フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

梅雨の晴れ間は畑とガーデニング

2010-06-17 | ガーデニング

4時過ぎから、空はいい天気になる感じだ。5時の外気温は13度、室内20度、湿度55%。快適だ。

朝食は、納豆、天ぷら、卵焼き、味噌汁で簡単に済ませる。

朝食後は、まずフルート練習だ。ロングトーンをゆっくりやる。まあまあの音かな。次は「毎日の練習」、パターン2。これは吹きやすい。高音も大分ましだ。「ロマンティック・エチュード」NO11は、まだまだだ。NO12は、ほぼできたかな。NO13の練習も同時にする。NO13も、余り難しいところはない。

次に曲だが、バッハのポロネーズに泣かされている。かなり限界のようだが、後少しのところが上手くいかない。メヌエットは、大分余裕をもって吹けるようになった。パディヌリを思いっきり早く演奏した。かなりいけるものだ。これは、まさに一心不乱に打ち込める。次は、ゴーベールの「マドリガル」。いい曲だ、転調していくところがいい。角張らずにスムーズに流れるように注意する。その後アンデルセンNO4をやる。この民謡のような哀調を帯びたメロディーは何とも言えない。

9時30分庭に出る。ギンギンのいい天気だ。しかし、蒸し暑くはない。まず、庭を一回りして写真を撮る。その後、畑に出る。是非ともしておかなければならないのが、

ナスビの1本仕立て、

キュウリのネット張り、

ブドウナイアガラのネット立て。

大阪から持ち込んだあり合せの杭を立て、なんとかネットを貼った。ナスは、本枝以外の芽かきをしておく。全てが終わると、12時を回っていた。

昼からは、庭のガーデニングだ。Jマート、白州花壇で買った苗の植え付けを行う。詳しくは、「ガーデニングの愉しみin八ヶ岳」で報告することにする。いろいろやっていると、終わったのは、夕方の5時になってしまった。今日も汗だく、フラフラだ。

部屋に戻ると、すぐに夕食の準備。きょうは麻婆豆腐にしよう。何故って、これが一番早く。実に簡単。大事なのは最初のニンニクのみじん切り炒め。これを弱火で慌てずにすることが大事だ。後は、ひき肉を炒め、出汁を入れる。豆板醤を入れ、今日はトウチジャンを多めに入れる、テンメンジャンは少々、残念ながら花椒と紹興酒はない。まあ、適当にやっていると出来上がった。そこで風呂に入り汗を流す。

風呂から出てきてから、カタクリ粉を溶き、弱火で流し入れる。これはたっぷりが大事。少ないと、直ぐによれてくるからだ。これで、熱々の麻婆豆腐を食べながらの風呂上がりの旨いビールを味わうことができる。今日も、充実した一日が終わった。