フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

Cotswolds田舎度合い

2010-06-21 | イギリス旅行

今日も、蒸し暑い日だ。旅行社からの「最終宿泊確認書」をチェックする。それをプリントアウトして、現地に持って行ってくださいとのことだ。

今日は、Cotswoldsの観光、湖水地方への移動の仕方、湖水地方からLondonへの帰路などをチェックする。調べると、Cotswolds内の移動の交通の便がかなり悪い。Cirencesterから次の宿泊地のChippingcampdenへ行くのがなかなか難しいことが分かってきた。ローカルバスが、どうも上手くつながっていないようだ。困るのは、ある路線が週のある日に走っていたり、運休したりして、あてにならないということだ。あれこれ調べてみたが、なかなかうまくつながらない。それなら、いっそのこと、レンタカーを借りようと申し込むと、レンタカーの営業所もやっているかどうかわからないとのこと。今日は、さらに詳しい状況を調べていただくということで別れた。

それにしても、Cotswoldsは、本当の田舎だ。列車でKembleへ行きそこからCirencesterへタクシーでも乗って行こうかと考えて、インターネットで調べると、このKembleは清里はおろか、大泉よりも田舎のような雰囲気だ。どうもタクシーがないように思えてならない。そこからわずか4マイルなのだが、大きなスーツケースを押して歩くことは難しいだろう。

仕方がないので、レンタカーを借りれるかどうか、を待つことにしよう。

フルートは、ロングトーンをゆっくりやり、「毎日の練習」はパターン5をやる。これを、できる限り正確に安定して吹くようにした。そうすると、テンポ96では、低音部、高音部は難しい。「ロマンティック・エチュード」NO11はまだできたとは言えない。NO12はほぼできたのでNO13に移る。これもあまり難しくはない。曲はいつも通りバッハの曲を3曲さらった。