フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

曇りの日が多く

2010-06-09 | 日記

今朝も、空は曇っている。そろそろ梅雨入りかな。起きるとすぐに散歩に出る。

新しくウォーキングシューズを買った。いつまでも古びたスニーカーでは歩きにくい。歩いてみると、少し大きいかなっと感じるが、履きごこちはいい。今更ながら靴は歩きやすいのを履くべきだと思う。

大阪の庭では、タイサンボクが最後の一輪をつけていた。

バラもそろそろ終わりだ。

その横のカランコエも終わりかな。

家にいると、よく宅急便がきたり、電話がかかって来たりする。今までは全く気付かなかったが、家にいるとはこういうことか、と今更ながらわかってきた。

昼食後は、フルートの練習だ。まず、ゆっくりロングトーンで音出し、その後「毎日の練習」パターン6をやる。これは吹きやすいパターンだ。次に「ロマンティック・エチュード」。NO11をさらっとやってからNO12をやる。NO11は、いつまでも難物だ。

曲は、「妖精の踊り」、簡単だと思っていていたが、これが、やればやるほど難しくなってきた。雰囲気を出すのが難しい。テンポ、ダイナミックすをどう出すか。

結局、「カルメン」「ラッパ吹きの休日」はできなかった。

夕食は、夏模様の、ミョウガがきいた冷やしうどん、ナスの煮びたしと野菜炒めだ。あっさりしてしていて、これはこれで赤ワインがすすむ。