フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

イギリスへの旅立ち

2010-06-24 | イギリス旅行

いよいよイギリスへの旅立ちの日が来た。いろいろ準備を進めてきたので、今日は特にすることもない。荷物の最終チェックをする。妻の荷物が17㎏もあるのが気になる。持ち物の重量上限が25㎏なので、帰りの土産はどうなるかな。

出発が夜遅いので、昼からはフルートの練習だ。いつもどおりロングトーンをした後、「毎日の練習」だ。その後、「エチュード」の11を軽く流してから、NO12、NO13をやる。やはり、NO11が問題だな。アンデルセンNOはだいぶいけるようになったか。しかし,難しいのは変わりない。曲は、バッハのポロネーズ、メヌエット、パディヌリの3曲をやる。最後にアルルの女で締めくくった。

夕食後、息子に送ってもらって関空へ。着いたのは午後8時30分。フライトまでに大分時間があるが、カタール航空のチェックインを済ませるとほとんどの店が閉まりかかっていた。待合ロビーもほとんど人がいない。仕方がないので、コンビニでビールとアテを買い、出発の乾杯とする。

11時55分いよいよ、飛び立った。