フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

最後の作業

2010-06-18 | ガーデニング

今日は朝からどんよりしている。6時の外気温は15度、室内22度、湿度60%。やや湿度が高いが、身体に不快感は全くない。

朝食後、まずはフルート練習。ロングトーンの後、「毎日の練習」はパターン3、テンポ96だ。今日は高音が大分うまくいけた。「ロマンティック・エチュード」はNO11がやはりうまくいかない。NO12は、トリルを除いてほぼ出来上がった。次のNO13へ行く。NO11は引き続きやる必要がある。問題は指の力の入りすぎだ。曲は、バッハのポロネーズ。後少しができない。次のメヌエットは、大分できてきたかな。ビブラートの入れ方の練習をする。パディヌリは、テンポを速めてガンガンやってみる。そうすると意外と乗ってくるのだ。次は、練習曲のテレマンのアレグロ。この曲は面白い。後、数曲やって、練習を終える。

その後庭に出る。未だ植えていない苗がある。それを植えるために、Lovers' garden南側の、アオハダ、アオダモ、ウリカエデ、コシアブラ、サワフタギなど、おしいが、どんどん伐採する。増えすぎて、森が暗くなってしまっているので止むを得ない。

西洋カンボクは、山道の入口に植える。

スモークツリーは、日当たりが好きなのでLovers' gardenの東側、白樺の近くに植える。それもで、十分な日照はないだろう。今後、庭を整備していき、よい場所に植え替える必要がある。あと、持ち込んだバラを植えて午前中の作業は終了だ。これで全ての植え付け作業は終了した。部屋に入って、昼食の準備をしていると、雨が降りだした。

昼からは、雨がやまないので部屋の片づけ、掃除などをする。その後、もう一度フルートの練習をする。夕方までじゅうぶんやり、堪能する。夕食は、冷蔵庫に残っているもので、ソース焼きそばを作る。