フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

大英博物館、サイレンセスターへ

2010-06-27 | イギリス旅行

今日もいい天気だ。Continentalの朝食を食べた後、荷物を整理する。朝食後、荷物をホテルに預け、大英博物館へ行く。

近くのラッセル公園を歩いていると、リスが食べ物をねだりにやってきた。大英博物館には既に多くの見学客が来ている。

10時にオープンし、まずは「ロゼッタストーン」を見る。

実に多くの展示室あるので、到底すべての展示室を見て回るのは無理だ。しかも、今日はCotswoldsに移動する日なので時間も1時間少ししかないので、重点的に回ろう。

エジプトや古代ローマのコーナーを見て回る。

 

大英博物館を後にして、Vicoria Coach Stへ行く。駅のトイレは1回20ペンスで有料だ。

インフォメーションに行き、何分前に待つ必要があるのかと聞くと15分だとの返事。そのとき、二人の男が走ってきて、後ろの男が前の男を組むふした。どうもスリのようだ。すぐに警官が呼ばれていた。

乗り場できょろきょろしていると、高齢の女性の方が、どこへ行くのか、それならこの場所でいいと親切に教えてくれた。

バスは13:30分に発車した。Cirencesterには15:45着。

バス停前はトイレがあるが案内図も何にもない。困っていると、バスに一緒に乗っていた女性が声を掛けてくれた。ようやくB&B「The Old Bungalow House」に着く。オーナーのGary&Hannah Smith夫妻が明るく迎えてくれた。

入浴後、夕食を食べに町に出る。といっても、歩いて5.6分のところだ。ぐるっと回ると真ん中に古い教会があった。ちょうどミサをしていた。

夕食を食べに、パブに入る。ここでもワールドカップで盛り上がっている。私はパスタとビール妻は水とパゲットだ。

 

その後コンビニにより、ワインとチップ、水を買って帰る。