フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

樹木の伐採

2010-06-13 | 日記

八ヶ岳の朝はどんより曇っている。外気温17度、室内、22度、湿度50%。大阪と比べると、はるかにすがすがしい。

まずは、「アダージョの森」を散歩する。うっそうとした森になっていて、薄暗くなっていた。畑に出ると、カボチャは順調に根付いていた。問題は、貼っていたマルチがところどころ穴をあけられていることだ。トウモロコシとオクラは、数本抜かれていた。アナグマかタヌキか小動物の仕業であろうか。鹿や猪ではなさそうだ。

朝食は、冷蔵庫に冷凍していたご飯を解凍し、みそ汁と、持ってきたおかず、漬物で済ます。朝食後、パソコンの整理をする。これが結構時間がかかった。11時から外に出て、庭作業に取り掛かる。まずは、スチールチェーンソーを試してみることにする。前回切って倒したままにしておいた、ミズキを切ることにする。丁度40㎝の印が幹に着けておいたので、今日はそれを切るだけだ。最初チェーンソーのエンジンがなかなかかかりにくかった。一度かかれば後は問題がなかった。確かによく切れる。あっという間に、40㎝の丸太が出来上がった。

次は、樹木の配置を見ながら、重なっている樹木を切っていくことにする。ハーモニーの庭南西側にある、不要な木は切る必要がある。細い木は、手のこぎりで切る。まずは、ウリカエデ2本を切る。桜の生育を阻んでいる栗の枝は、伸びるのこぎりで切る。

3時に作業を終え、Jマートへ行く。行く途中で喫茶「山栗」さんの向かいにある、山野草店「花守」さんへ、先日買ってあずかっていただいている「フウチソウ」「ヤグルマソウ」を取りに行く。何しろ、土日しかやっていない店である。店に行くと、オーナー奥の庭で植え付けをやっていたので挨拶をして、あずかっていただいていた苗を受け取る。店の飾りつけは、これからとのことだ。

Jマートへ行く。まずは、カントリーホームさんに教えられた通り、ガソリン保存缶2缶(5L用)を買う。ついでに、手のこぎりを買う。花売り場を覗くと、銅葉の植物がいろいろあった。庭を飾るのは花だけではなく、色合いも大事なので、銅葉の植物を買う。ノムラツツジ、スモークツリー、など。

その後キララへ行き、食材を買う。タコ、マグロの刺身を買う。帰宅途中、弘法水により、美味しい水20Lを汲む。水はとうとうと出ていた。

夕食は、いろいろの食材を並べさながら飲み屋のようだ。食後、久しぶりに、DVDでモーツァルト「フィガロの結婚」を楽しむ。これは何度見てもいい。