今日11月22日はゴロ合わせで
「良い夫婦の日」だそうです。
お友達・・いえ人生の大先輩から
帝国ホテルのアフタヌーンティーの招待券を頂いたので
コンサートの前に行きました。
ホテルの周りは紅葉がきれいで
中はすっかりクリスマスの飾りつけです。
リッチな気分で、ランチ代わりに
アフタヌーンティーをいただいてから
シンフォにーホールに向かいました。
チェコフィルハーモニックオーケストラのコンサートです。
曲目は
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
ブラームス 交響曲第1番
指揮はN響アワーでもおなじみのへルベルト・プロムシュテットさんでした。
ドヴォルザークはチェコの人ですから「新世界より」は十八番中の十八番かと・・・。
期待通り素晴らしい演奏でした。
編成も大人数です迫力があり、加えて金管が素晴らしい!
勿論ブラームスもよかったのですが
私としては先にブラームスを聞きたかったという感想です。
私の席の隣に楽しいご婦人が座られて、
その周りが一つになって感動を分かち合ったという
おまけもついたコンサートでした。