世間ではお盆休みの最後の日。
我が家は12日に横浜から一人帰って来て
夕食には全員集合!賑やかでした。
13日には一心寺と四天王寺にお参りして
お盆の行事は終わり。
今日はソバリエさんと午前十時の映画祭に行ってきました。
「何度見てもすごい50本」というキャッチフレーズで
1年間、週代わりで毎日1回10時から上映されるものです。
もう半分以上終わっています。
見たい映画もありましたが何となく機会逸して
今日が初めてでした。
今週は「男と女」。
映画を知らない人でもあの音楽は、あ~と知っている。
1966年のフランス映画
クロード・ルルーシュ監督
妻に自殺されたレーサーの男と、スタントマンの夫と死別した女が、
お互いの子供が通う寄宿学校で出会う。
過去のつらい思い出に引きずられながらも、
惹かれあっていく男と女の心の揺らめきが、
モノクロームとセピアの映像を織り交ぜて、
切なく美しく情感豊かに描き出され、
そこにフランシス・レイのボサノバ調の甘美なメロディーが繰り返し流れてくる。
色彩と音楽を心憎いまで駆使した手法で新分野を開いた
クロード・ルルーシュを一躍有名にし、世界的に大ヒットした作品。
(webから)
とてもロマンチックな映画で
言葉が少なく、映像で見せるという感じ。
印象に残る映画でした。
映画館に行くのも久し振りでした。
でもやはり映画館に足を運んで映画を見るというのは
いいものですね。