我が家のソバリエさんの所属するニューフィルハーモニック大阪の
第18回定期演奏会がいずみホールで開かれました。
曲目は、すべてドボルザークの作品で
序曲「謝肉祭」
チェロ協奏曲作品104番
交響曲第7番
でした。
謝肉祭は早いテンポで華やかな演奏で、1曲目から盛り上がりました。
チェロ協奏曲のソロは、センチュリー交響楽団の首席奏者
北口 大輔 氏でした。
さすがに素晴らしい演奏で、会場を魅了していました。
お人柄の現れたような繊細で上品な演奏に、心を持っていかれました。
もうちょっと聞いていたいと思っていたら、アンコールにこたえてくれました。
交響曲7番もとても聞きごたえがあり素敵でした。
フルートもよかったし、何より今日は管楽器がさえていたような気がしました。
お客さんの入りも、雨にもかかわらず沢山でした。
演奏会後は、今回ソバリエさんは、久しぶりに
団の打ち上げに出るというので、
私は、姉や甥っ子たちと身内打ち上げ会を・・・。
耳もお腹も心も、満腹でした~~。