ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

初春大歌舞伎

2019-01-18 | コンサート・観劇
昨年末の南座の顔見世に行けなくて
1月は松竹座の初春公演に行って来ました。
今回はいつもの大阪府の半額券ではなくて
生協のチケットをゲットしました。
席も6列目の真ん中あたりでなかなかでした。
お値段も手数料が要らない分半額券より安かったかも!です。
色々あるものですね~~。

今回の演目は(昼の部)

   玩辞楼十二曲の内 「土屋主税」

   坂田藤十郎米寿記念「寿栄藤末廣」
   
   心中天網島 玩辞楼十二曲の内「 河庄」

でした。

「土屋主税」は忠臣蔵でのお話で
吉良上野介の屋敷の隣の住人で
討ち入りの日に隣から高提灯を掲げて応援したという
有名なお話。
忠臣蔵好きの私はとても楽しめました。

「河庄」はソバリエさんのお父さんが
先々代の鴈次郎(多分二代目)の話を良くしていて
花道から出てくる場面が見どころと聞いていました。
当代の鴈次郎さんは・・・ちょっと太りすぎかも・・・。
私も見る目を養って
的確な評価が出来るようになりたいものです。
コメント
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