はるばる信楽まで国宝の曜変天目茶碗を見に
行って来ました。
場所はミホミュージアムです。
世界にたった3個しかない国宝の曜変天目茶碗です。
1つは、藤田美術館に、もう一つは東京の静嘉堂文庫に
そしてあと一つが大徳寺の所蔵です。
大徳寺所有のものが見られます。
このミュージアムは桜が見事だと聞いていましたが
情報ではまだ咲きはじめでした。
行ってみるとやはり満開ならさぞやと思わせるものです。
美術館もすごく立派で、
こんな山の中によく作ったなあ~と思います。


桜はこれでもまだ2~3分咲位でしょうか。
満開ならさぞやと思います。



お茶碗を見るのに結構並びました。
以前見た藤田美術館のものに比べて
地味ですが、やはり世界に3個のうちの一つと思うと
見入ってしまします。
因みに今の時期、静嘉堂文庫で6月2日まで展示されていますし
藤田美術館のも奈良国立博物館で6月9日まで展示されています。
静嘉堂文庫のも見たくなりました。
お昼はミュージアムのカフェで

これ頂きました。
帰りに京都の山科の小野にある随心院に立ち寄りました。


このお寺はあの美人で有名な小野小町のゆかりの場所です。
小野小町が化粧をしたと言われる井戸も残っていました。

沢山受け取った恋文を祀った文塚です。

「花の色はうつりにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまに」は
あまりにも有名な歌ですね。
行って来ました。
場所はミホミュージアムです。
世界にたった3個しかない国宝の曜変天目茶碗です。
1つは、藤田美術館に、もう一つは東京の静嘉堂文庫に
そしてあと一つが大徳寺の所蔵です。
大徳寺所有のものが見られます。
このミュージアムは桜が見事だと聞いていましたが
情報ではまだ咲きはじめでした。
行ってみるとやはり満開ならさぞやと思わせるものです。
美術館もすごく立派で、
こんな山の中によく作ったなあ~と思います。


桜はこれでもまだ2~3分咲位でしょうか。
満開ならさぞやと思います。



お茶碗を見るのに結構並びました。
以前見た藤田美術館のものに比べて
地味ですが、やはり世界に3個のうちの一つと思うと
見入ってしまします。
因みに今の時期、静嘉堂文庫で6月2日まで展示されていますし
藤田美術館のも奈良国立博物館で6月9日まで展示されています。
静嘉堂文庫のも見たくなりました。
お昼はミュージアムのカフェで

これ頂きました。
帰りに京都の山科の小野にある随心院に立ち寄りました。


このお寺はあの美人で有名な小野小町のゆかりの場所です。
小野小町が化粧をしたと言われる井戸も残っていました。

沢山受け取った恋文を祀った文塚です。

「花の色はうつりにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまに」は
あまりにも有名な歌ですね。