∮ Ａｌｌｅｇｒｅｓｓｅ ＨＩＲＯＯ ～♪

恵比寿駅から歩き、ロウレイズの後に、第1番目のお目当て「アレグレス」へ。ここは、フランス菓子を作り続けて20年以上の塩谷茂樹シェフの手がけるお店。小さいけれど、内容充実のお菓子屋さん。店内奥は、狭いけどお茶できる場所が。大きなガラスから外が見える。明治通りを行く人の姿を見て、天気をうかがいながら、開店間もなく、もしかして1番目の喫茶のお客は私達？
オランジュさんも私も新作のスイーツを選び、温かいコーヒーで美味しくいただいた。オランジュさんのは、赤いベリー系の酸味の利いたもの。私のは「Ｌｅ　Ｐａｒａｄｉｓ（ル・パラディ）」と言う、レモンムースの中に、タイム風味の洋梨ムースを詰めたもの。こちらもレモンの酸味がさっぱり爽やか+洋梨の甘味ほのかなスイーツ。タイムは気をつけて味わっていたが、感じ取るのが難しかった。とにかく、ランチ前のイレブンジィズ・スィーツとしては、スッキリ系で超美味しかった。こんな時、フランス人なら、エスプレッソ頼むのかしら？私の中にエスプレッソはまだまだ浸透していない。エスプレッソも美味しいものなんだけどね・・・。
飲んだ気がしなくて・・・、でコーヒー・・・こちらにはハーブティーもありましたよ。
このお店、フランスの何気に街角にあるお菓子と雑貨のお店のように、気どらず行けそうなそれでいてオシャレで清潔感のあるお店。ヌガーやマカロン、チョコレートやパンなど、所狭しと可愛いディスプレイで賑わう。狭いのに見所たくさんなのです。ケーキは斬新な作品が多く、特に私が食べたのもそうですが、ハーブとの組み合わせもあり、サプライズです。ローズマリー風味のチョコレートがけのケーキもあり、どんな味かなぁって気になっちゃう。そして、美しさもあり、アレグレスの自信作の「Ｌｏｐｅｒａ」は、組み上げがすごく美しく整った風貌が感動。
斬新なケーキが他にもいっぱいで、興味のあるもの多し。
超気に入っちゃいました

京のとう富 藤野 ＝湯葉＝

今日は、午前中のうちに雨が降ってきましたね。デイジー達の宿泊学習の中で、ハイキングをセレクトした大勢の人は、室内テニスに変更だったかな？
私はオランジュさんと、超充実のスイーツ巡りを堪能しました。ややこしいお天気は全く眼中になく（笑）、スイーツオンリーに目を注ぐ。スイーツ店にアンテナ張りめぐり。
今日のコースはＬＡＷＬＥＹＳ→Ａｌｌｅｇｒｅｓｓｅ→ＦＲＥＵＮＤＬＩＥＢ→ＪＯＵＶＡＵＤ→Ｌａ　Ｐｒｅｃｉｅｕｓｅ→Ｃｅｐａｇｅｓ→ＴＨＥＯＢＲＯＭＡ→ミッドタウン・・・と言うコース。（お店の名前が大文字の店や小文字の店等とりどりですが、お店のイメージで書いているので、わざと統一してません。読みにくかったらすいません）
実に新発見の多い、感性にビビッドな1日。
ミッドタウンに入っている、京のとう富、藤野で、しめくくりました。
そこで、湯葉のとうふと、胡麻のとうふを買いました。画像は、湯葉のとうふ。
夕食は、デイジーがいないので、超あっさり。
かぼちゃと白菜とおあげの味噌汁・ほうれん草のおしたし・ナスの素揚げ・山芋たんざく・湯葉とうふ。主人には+ししゃもを出す予定。
おとうふはあっさりしていて、食感もぷるぷるで、とても美味しかった。土しょうがとおしょうゆでいただきました。
主役のスイーツ達については、順を追って、記事を書いていきますので、もうしばらくお待ち下さいね

∮ ＲｏｍｉーＵｎｉｅ Ｃｏｎｆｉｔｕｒｅ ～♪

先日いただいた、オランジュさんからの鎌倉土産のコンフィチュール
お菓子研究家である、いがらしろみさんのジャムのお店。
フランスで、ジャム作りを学び、フランスコンフィチュール文化を日本で紹介しようと鎌倉にお店を持つ。日本のジャムのイメージを一新させられるべく、新鮮素材に斬新な組み合わせのコンフィチュール。フランスではそういうコンフィチュールが浸透しています。必然的にお料理、お菓子等に幅広く使えます。
私がいただいたのは、Ａｎｎｉｖｅｒｓａｉｒｅ、いちごとフランボワーズのコンフィチュール。今朝温かいキャンディと一緒に、いただきました。すごく紅茶と合います。まるで、フルーツをそのまま食べているよう。とろとろ感のある、絶妙の舌触り。朝から感動の味です。
他に季節のジャムシリーズでは、いちごとリュバームやキウイとマンゴー等色々。
自分でのジャム作りのヒントにもなりますね。
そして今日は、天気は午後から雨だそうですが、そんな天気もなんのその・・・オランジュさんと楽しい1日が過ごせそう
では、後ほど・・・