ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

   Confiture et Provence

2007年05月11日 23時49分21秒 | Sweets
音楽の記事が出てきて、心が少し穏やかになりましたか?
最近、スイーツ記事が突出してきました。最初はお茶の記事とスイーツ記事は、良い勝負だったのです。スイーツと言えばお茶、お茶と言えばスイーツ・・・と言う感じでバランスがとれていたような・・・。
最近ますますスイーツの世界に魅了されていて、連続的に書いてる感じでした。なので、ちょっと気分転換に違うジャンルの記事も入れた運びです。
でも音楽も本当に大好きなので、お茶と言えばスイーツ・・・だけでなく実は音楽もとっても大切にしてるの。時々書いてみようと思うジャンルです。
ミッドタウンのB1に「DEAN&DELUCA」が入っています
ここは、世界の美味しいものがいっぱい揃えてあるセレクトショップ。
とにかくチーズやワイン、オリーブ・オイルにパスタ、ベーカリーにスイーツと、珍しいのなどたくさんのものがあるので、人の入りもかなりであった。店内も、商品が多いわりには、動くスペースが狭かったしね。
で、気になるものをゲットしてきました。
以前ご紹介しました、コンフィチュールのお店。
「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」のショコラ
中にはコンフィチュールが入っています。ソースっぽくとろりとゆるいコンフィチュールで、砂糖をいっさい使ってないのも売りのコンフィチュール。コンフィチュールがすごく美味しいので、それ+ショコラと言うと、関心がないはずがありませんよね。ジャスミン・ライチと、シトロンをゲット。
ジャスミン・ライチは、かすかな香りで前面に個性は出てなかったけど、中のコンフィチュールがとても美味しかった。シトロンは、あんな小さな1粒なのに、素材の味を感じれて美味だから満足しました。
もちろんコンフィチュールは、ちょっとゆるめ加減をしめた、程良い食感ででしたよ

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  ∮  潮風にちぎれて・・・  ♪♪♪

2007年05月11日 23時01分44秒 | Music
昨日初めて音楽の記事を書きましたが、色々な曲を同時に思い出してしまいました。「イパネマの娘」は、日常的に継続的に聴いている定番の曲ですが、何だか昔々の曲を思い出してしまったのです。
松任谷由実(旧 荒井由実)は、超有名で皆さんご存知ですよね。聴く度に、心動かされる曲が多かったです。コンサートに1度行ったことがありますが、この方の曲は、昔々の曲の方が、私自身は感性が冴えていたような気がします。昔の方が、名曲が多かったような・・・。
卒業写真やベルベット・イースター、優しさに包まれたなら、中央フリーウエイ・・・などなど。
でも、実を言いますと、そんな名曲に比べると、そんなに目立たなかったかもしれない曲の1つに私は、小学生の頃、惹かれてしまったのです。そんな頃、恋愛の経験もないのに、涙が出そうになった曲があります。何度聴いても・・・。
その歌の詞をご紹介します。

潮風にちぎれて・・・


泳ぐには まだはやい
よせ来る波 くるぶしまで
あなたの好きな このサンダル
なぜ はいてきたんだろう

砂浜にうちよせた
木ぎれひろい 沖へ投げた
あなたと歩いた年月を
けちらしてみたかった

なぜ泣けないのかな
ひどく淋しいのに

吹きすさぶ 潮風に
あなたは 息を止めていた
かわいい彼女のこと
これから自由に 愛しなさいよ


国道に止まってる
小さな車 指さして
うそでも わたしは背をむける
恋人が待ってると

今 ふりむいたなら
心くじけるから

吹きすさぶ 潮風に
わたしは まぶた閉じていた
あなたと来なくたって
わたしはもとから この海が好き


こんな詞でした・・・。
この曲を聴いて、すぐ情景が浮かんできて、切なくなりました。
・・・ユーミンの膨大な名曲の中で、ひっそりとしているこんな切ない曲が、なぜかとても心に響いたのでした。

*作詞・作曲・・・荒井由実
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