ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 THE AU CHOCOLAT

2008年06月11日 17時32分42秒 | Tea・coffee・Juice
 皆さんこんにちわ~。
今日は仕事お休みで、久しぶりに有意義な日が過ごせました。

今日は、今までの記事の補足事項がありますので、それをお伝えしたいと思います。
たいしたことではないかもしれませんが、ずっと各記事に追加で書かなくては・・・と思っていた事を書きます。

1.以前記事に掲載いたしました、ルピシアのサクランボ・ヴェールについて。
爽やかなサクランボの香りと、ローズマリーのスッキリ感と美味なる緑茶のハーモニーを楽しめるティーなのですが、意外と好き嫌いがあるかも・・・と言う事を、書き足しておきたいと思います。
ローズマリーの特徴が意外と目立ちます。ティースプーンのすくい方によっては、1杯分の中に、ローズマリーをたくさんすくってしまった場合、それを抽出した時、個性の強い、ローズマリーの風味をかなり感じる事になり、それがちょっと苦手だなと思う方もいらっしゃるのではと思いました。私が自分自身そんな風に感じたので、一言知らせておきます。

2.ジゴロについて
ピュイサンスの記事で、ジゴロと言うプティ・ガトーのネーミングについて触れています。ジゴロ(フランス語)には、1つにはヒモ(女にたかって生活する男)と言う意味があるのですが、これがどのように、このスイーツと結びつくのか、どう考えれば良いのかちょっとひっかかっていたのですが、ふとしたことで、考えがまとまりました。それは、このスイーツが『女ごろし』だと言う風に考えれば良いかなと。それくらい魅力的ってことかしら?こちら人気のスイーツと聞いていましたので、それでつじつま合うかな・・・と思いますが、どうでしょう・・あくまで私の考えですが。ある日ふと思いつき、記事に追加しそびれていたので、この機会に書いておきます。

3.コーヒー・プレスについて
私は色んな方法で、コーヒーをいれていますが、以前、コーヒー・プレスは簡単で美味しいコーヒーがはいると紹介しました。
そこで、注意事項なのですが、コーヒーは、挽き方によって、使用器具が違ってきます。それぞれの挽き方にあった器具を使うのが、美味しくいれるポイントでもあります。
それで、コーヒー・プレスで入れる場合は、「粗挽き」が適しているので、それを使って下さいね。
ちなみに中細挽きは、ペーパー・ドリップが適していますし、極細挽きは、エスプレッソマシンで、エスプレッソをいれるのに、適しています。
コーヒープレスで、コーヒーをいれる場合、コーヒーに熱湯を注いで一定の抽出時間後、プレスして、カップに注ぐのですが、この場合、細かく挽いたものだと、かなり濃く入ってしまいます。なので、粗挽きが丁度良い加減に入るというわけです。
ペーパー・ドリップの場合は、1度ペーパーを通って抽出する為、ダイレクトに味が伝わらないので、反対に粗挽きだと、味がぼやけてしまいます。
これらも、コーヒーの種類によって、一概に言えないかもしれませんが、基本的な事項なので、一応追加で書いておきます。

そう言う事で、ご記憶の記事がございましたら、頭の中で、追加しておいて下さいね~


*画像は、サンジェルマンの新商品の「もっちりマンゴー」と、ルピシアの「THE AU CHOCOLAT」と言うフレバード・ティー。
本当におやつの時間をイメージして、頂きました。
酸味の効いた、もちもちしたパンと、ショコラ・ショーより、あっさり目のチョコの風味を楽しめるティーを、ミルクティーで飲みました。
『大人のおやつタイム』と言う感じで、新鮮な感覚の組み合わせが楽しめました~




  

コメント
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