ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 ヘー島でのんびり・・・

2008年08月13日 22時19分23秒 | Travel
 到着してから、昼食の時間や場所等、添乗員の説明を簡単に聞いた後、各自好きなようにビーチを楽しみました。
この島は、位置的に、モンスーンの影響がすくなく、雨季・乾季に関わらず、年中波は穏やかで、観光客等で賑わいをみせているそうです。パトンビーチは波が高くて迫力あったけど、こちらはとっても大人しい波でしたよ・・・女子供も安心して楽しめる。

スノーケリングやダイビング等が大いに楽しめるスポット。

到着してすぐは、私はビーチ・チェアで休んで木陰で本を読んでいました。デイジーとデイジーパパは、さっそく泳いだりスノーケリングしたりして遊んでいました。
添乗員はとっても親切な方で、バナナボードを申し込んだデイジーパパに「ビーチで気にしないで遊んでいてもかまわないわよ。バナナボードの時間が来たら、呼んであげるから・・・」って、言ってくれたそうです。
なのにバナナボードの時間が近づいて来た時「時間になったし行って来る」と2人はバナナボード見えるところへ急いで行きました。
暫くして添乗員が「す・み・ま・せ・ん」と何度もどこかから大きな声を出していた。
とっさに『あれはデイジーパパ達を探しているんだ』と思い、「バナナボードの方に行きましたよ」と言うと「集合場所はここなの」と、集合場所をデイジーパパ達が間違っていると指摘された。
「ちょっと待ってて下さい。あっちへ行ったから呼んで来ます」と言う意味合いの事を伝えて、走って呼びに行きました。

そうして無事バナナボードに乗ることができました。
かなり沖の方まで行っても浅くて安心。ボートの運転手はわざとバナナボードをひっくり返すそうです(笑)スリル感のあるものが大好きなデイジーは、大喜びでした。

その後、デイジーパパが休憩に入ったので、今度は私の出番。
スノーケリングをしようと、ツアーで無料で貸してくれた道具を”さぁ、つけよう”と思ってみたら、何だかすっごく汚くて気持ち悪かった。
私「何か汚くない?」
デイジー「そんなの気にしてんの?洗えばいいじゃない」
洗ってみたけど、どうも気持ち悪い。
デイジー「まだつけてないの~?」
私「だって・・・ハハハ~、何か気持ち悪いんだよね・・・。」
デイジー「何言ってんの~。ママ~魚がいっぱい見れるよ~。早くつけてよ~。」

結局、気持ち悪いけど気にしないようにして、装着しました・・・が、やはり受け付けなくて、結局マイ海中メガネだけをはめて、もぐりました・・・あ~快適・・・これで落ち着いた。
後々デイジーパパにこの話をしたら「そうー言えば、スノーケリングの道具、安くで売ってたわ」だって。早く言ってよって感じでした。

魚がいっぱい群れになってすぐそばを泳いでいました。何種かいましたね。水中は意外とにごっていました(苦笑)
デイジーは見知らぬファミリーから、パンをもらいました。それをちょっと落とすだけで、人馴れしている魚達は、一気に寄ってくるのですごく面白かったです。

私達は、優れもののマリンシューズをはいて遊んでいました。少々泳いでも全く脱げないし、便利。浅いのは良いが、下がゴツゴツしていたので、このシューズはたいへん役に立ちました。デイジーといっぱい遊びました。

お昼ごはんは、タイ料理がいっぱい出てきました。
現地にいるのをとても実感した1日でした~




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 ヘー島へ出発

2008年08月13日 08時43分08秒 | Travel
 ホテルのロビーに、旅行客用のさまざまな催しやワン・デイ・ツアーの案内・手配をしている会社のコーナーが、常時設置されています。そこで、予めデイジーパパがへー島のワン・デイ・ツアーを申し込んでくれていました。
 朝8時15分頃そのツアー専用のバーンが迎えに来てくれ、そこへ乗り込みました。その後、その車は、あちこちのホテルでツアー客を拾うので、それに付き合うのが結構きつかったです。車はそんなにも大きくないのに、補助席使って、無理やりたくさんの人を乗せるので、皆驚きを隠せませんでした。カップル、男同士、家族連れ・・・色々な組み合わせが窮屈な中、頑張って乗っていました。運転は荒く、シャロン湾のボート乗り場へ行くまでにかなり疲れてしまいました。
 
 シャロン湾のボート乗り場には小さな売店があり、そこで、タイ人のガイド&お世話役の人(以後添乗員とする)がいて、ライフジャケットを着用することやその他大まかに説明がありました。
添乗員・・・第1印象からとても感じがよくて、日本にいる知人の中にもよく似たタイプの知人がいるので、親近感が沸き、何となく安心しました。細くて黒くて、声がハスキーなのが印象的なスポーツ・ウーマンっぽいサバサバした感じの女性でした。

乗り場まで来ると、さらにたくさんの人で賑やかになりました。
画像のスピード・ボートで15分くらいでヘー島へ着きました。

以前、コーラル・アイランドとも、ヘー島とも言います・・・とご紹介しましたが、正式名称は『ヘー島』なんだそうです。それがいつの間にかコーラル・アイランドとも言われるようになっていたそうです。コーラルとは『珊瑚』のことで、珊瑚礁に囲まれた島というところから、コーラル・アイランドとも呼ばれるようになり、親しまれているそうです。小島の中では、プーケット島から一番近いことから、最も人気が高いそうです。

スピード・ボート内でも添乗員から『乗っている間は揺れて危険なので、立って歩かないように』とか簡単な話の後は、ほんの少しの間、スリルあるボート内、オープン・カーのように風を感じながら、直接外の景色が見れるのが、とっても気持ちよかった~。

あっという間に、小さな島へー島へ~



コメント (4)
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