今晩は
今日は、夕食後に、急に24を見る事になりまして、ようやく見ていなかったシーズン6の後半山場(いつも山場ばかりですが)である22~24(21は録画できてなくて、レンタルで借りないとみる事ができませんので、当分見れなそう。)を見ていました。(最終シリーズのリヴ・アナザー・デイまで、ほとんど見終わっていますが、見ていない部分もあるのです。)
・・・ので、今日はいつものような記事はお休みとなります
あのリアルタイムで進行して行くスリルと臨場感は、すごいですね。
そして、同時に3つ4つの出来事が進行していて、次々と場面が移って行くので、非常にスピーディーです。
あちこちで起こっている事件やその対策に当たっている様子や、又裏切り等が、同時に進行しています。
それと、決して一コマ一コマが、ハッピーエンドに終わらないところ、それと、実際現実に起きている事件と重なるところもあり、ストーリーの成り行きを見逃せません。
そして、テロ対策ユニット・・・CTUに属する主人公のジャック・バウワーが何とも人間味あふれる人物で、最高に魅力的です。世界中に熱烈な、ファンも多い事と思います。
そして、最高分析官のクロエ・オブライエンは、ジャックの右腕として最高の仕事上のパートナーとして、大活躍。
シーズンと回を重ねて行くにつれて、活躍の場面も増え、必ず登場しないといけない必須の人物となって行ってます。
リヴ・アナザー・デイがシリーズの最終ですが、これが本当に最終かどうかはわかりません。
アメリカが主な舞台で、ロシアや中国等のドラマ上の政界の様子等も度々絡んで来て、壮大なスケールの物語となっています。
CTUの登場人物もそれぞれが有能で魅力的、そして、ジャックの家族や恋人との人間模様も、とてもリアルに受け止められ、ドラマティックです。
すでに放送も終わっているドラマですが、何度も繰り返しみたくなるような魅力があります。
私は、見ていないのが、少しあるので、こうして時々見たりです。
次の展開の予測を1シーズン中ずっとしているような感じで、かなり頭は心地良く活動している状態に。
それくらい見ている間は惹き込まれています。
もうすでに、日本でも有名&話題のシリーズなので、見終わっている方は多いでしょう。
デイジーパパが見ていたのを時々見ていた程度で、じっくり見ていない箇所もあったり、全く見ていないところもあるので、タイミングのある時は、このように見たりしています。
皆さんは、TENTY FOUR いかがでしょう~