アンリシャルパンティエの焼き菓子・・・、リーズナブルでちょっとパリ感あって、お茶の時間にお馴染みのお菓子です~。
これは、昨年頂きものがあった時に、珈琲が飲みたくて、珈琲で合わせた時のフォトです~。
私は、アンリシャルパンティエの、プティガトーアソルティーとか、カラフルで可愛らしいのが、とてもお気に入り~。
マドレーヌとフィナンシェのこう言った定番商品も、お茶の時間にお馴染みの商品で、気取らない午後のお茶の時間等に、素敵なひとときが過ごせるイメージ~
ギフトにするに最適の商品が沢山あるので、何かの時には、ギフトで利用させていただく事もあります~。
バレンタインシーズンと言う事で、その関連の商品が登場していると思うので、時間があったら、ちらっと見に行ってみたい気がしています~。
今はいつだって、自由に動けるのですが、デイジーが小さい頃は、気軽にカフェ等に行く事ができず、むしろ家でお茶をした方が、子供達が遊んでいる間に、ママ達はお茶してお喋りできるし、ママ友とのうちカフェが日常の中に頻繁にありました~。
そんな時、アンリシャルパンティエやケーニヒスクローネのお菓子・・・、又、近所の美味しいケーキ屋さんのシュークリーム等誰かが手土産で持って来て下さったり、もてなしてもらったりすると、ほんとテンションが上がって、お喋りもより一層花が咲いたものです~。
しかし、ママ達は、暇つぶしの為にお茶していたのではなく、子供達を遊びの中で、色々学ばせる機会を持ったり、ママ同士の情報交換、友情を深めたり等・・・、そんな時間でありました~。
素敵なママ達と子供達、そして子育て中のうちカフェは、喫茶店やカフェくらいに、素敵なひとときだったし、貴重な時間だったなと思います~
さて、今日ご紹介の諺は、
Quand le vin est tiré, il faut le boire.
乗り掛かった船・・・と同じくです。
一度やり始めたら、途中で投げ出す事はできないor最後までやる必要があるor後戻りはできない・・・等の意味があるようです。
直訳は、
ワイン(広義では「酒」を意味する)を樽から出したら(出した時)、それを飲まなければならない・・・です。
☆quand→接続詞「~の時or~の頃」
☆le vin→ワイン(酒)
☆etre+過去分詞(est tiré)→受動態
☆il+faut→~しなければならないor~する必要がある。
☆il faut の後のleは、「それを」の意。
何事もやりだしたものは、中途半場ではなく、投げ出さず、最後までやる事って大切ですね~。
よく途中でやめたらそれはゼロと同じと言うのを聞きます。
やっている経過も経験のうちなので、ゼロではないと思うけど、結果出ないと言う意味では、出たか出なかったかで言うと、考え方によっては、ゼロと同じかもしれませんね~。
ご縁があって・・・、又興味があって・・・、又仕事でどうしても・・・等々・・・、やり始めた事は、少々しんどくても、ポジティブに考えて、できるだけ、やり遂げる事が大事ですね~
*ゆるい系の私なんで、上記↑・・・、できるだけ・・・、とさせていただきました(苦笑)~