ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

最後の晩餐&プティゴーフル(大塚国際美術館)&泡泡ミルクティー(タリーズ)でお茶時間 et とろ〜り蓮根ポタージュ 〜♪

2023年01月20日 22時23分59秒 | Cooking

 

 

 

*記事後半は、ブレンダーも、ミキサーも不要の、簡単&美味しいスープのご紹介です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、朝から、晴天で、お出かけの際は、気持ちの良い青空広がり、

そして、また、色々と学びある1日でした〜

 

 

 

早速ですが、大塚国際美術館で出会った、「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を、再現した陶板名画と、ミュージアムショップでお土産に購入しました、「最後の晩餐」関連のゴーフルでお茶時間のお話です〜

 

大塚国際美術館には・・・、丁度1ヶ月前の本日・・・、昨年12月20日に、訪れたのでした〜

 

大塚国際美術館では、名画と言えば・・・の1つ・・・、「最後の晩餐」にも、出会えました〜

 

 

○最後の晩餐

所蔵先:サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院 食堂 (イタリア・ミラノ)

 

 

「最後の晩餐」は、大塚国際美術館においては、

修復前と修復後の作品を、同時に見る事ができます〜

 

↑↑

①修復前の作品を再現したもの〜

 

 

↑↑  

②修復後の作品を再現したもの〜

 

 

 

「最後の晩餐」とは、

イエスが十字架上で、亡くなる前日、

過越の祭り(すぎごしのまつり)を祝って、使徒とともにとった、最後の食事の事。

 

「この中に、私を裏切る者がいる。」と言う、イエスの言葉を聞いて、

12人の使徒は、様々な驚き方、悲しみ方をしている。

・・・その中で、イエスは、静かな山のように、ピラミッド型に描かれている。

イエスの向かって、左には、聖ヨハネ、ペテロ、そして、ユダが、やはり、ピラミッドを作っているが、

 

光を受けた2人の使徒(聖ヨハネとペテロ)とは対照的に、

ユダの横顔だけが、影になり、

彼が、信仰に、背いた者である事を、示している。

 

・・・、簡単にご紹介すると・・・、こんな感じです〜

 

そして、

 

 

 

 

「最後の晩餐」は、

レオナルドが、生きていた頃から、すでに、その破損が、始まっていた。

実験家である、レオナルドが、伝統的なフレスコ技法を嫌って、

テンペラで描いた為、また、

最後には、1943年の連合軍による、空爆の為、無残な状況に・・・。

それと、18世紀から、繰り返し、描き加えの筆が入っていて、

オリジナルの画像を、変形させていたそう。

 

1999年まで、修復家により、画面の修復が長年行われていたようです。

埃や汚れ、描き加えを、取り除く作業は、

入念で、科学的な修復作業で、その苦労の結果、

 

キリストや、使徒の顔が、元の姿を取り戻し、さらに、

テーブルクロスや、卓上の食物、ガラス食器にあたる光などが、蘇ったそう。

 

 

オリジナルは、たった1つの作品ですが、

大塚国際美術館では、

修復前と修復後の作品を再現されていて、

同時に、見比べる事ができる・・・、貴重なひと時でした。 

 

そして、ミュージアムショップでは、

大塚国際美術館×プティゴーフル(神戸風月堂)のお菓子を、お土産に購入〜

 

 

昨日の午前のお茶時間に、

 

タリーズの、「ロイヤルミルクティーブレンド」を使った、泡泡ミルクティーと一緒に、

お茶時間に、楽しみました〜

 

タリーズのこれは、ティーバッグですが、ミルクティーにすると、

綺麗なピンクベージュになるような、水色で、これに使われている茶葉は、

アフリカ南部マラウイ産茶葉が、要因のようです〜

ここに、澄んだ赤色の水色で知られるケニア産茶葉をブレンドしていますね〜

 

完全に、ミルクを足す為のブレンドに仕上がっていて、

ストレートだと、水色も、風味も、とても濃厚でした〜

 

 

ミルクを足すと、とても、美味しそうになり・・・、これを、泡泡にして、飲みました〜

ゴーフルは、バニラ、ストロベリー、チョコ・・・の3種の風味が楽しめ、

これらのクリームが、

薄い皮の洋風煎餅のような生地で、サンドされていて、とても、上品で、美味しかったです〜

 

 

パッケージより、

 

修復前・・・、そして、

 

 

修復後の作品を楽しみ〜、

余韻に浸りました〜

 

 

↑↑

このままだったら、何が何だか、よくわからないですが・・・、

 

 

↑↑

このように、美しく、蘇り・・・、何が描かれているかが、よりわかるようになりました〜

 

 

イエスと、12人の使徒の配置と、名前まで、パッケージに、書かれています〜

 

・・・また、タイミングを見て・・・、

旅で出会った素敵な事の、ご紹介を、して行こうと思います〜

 

 

最後に、秋冬〜、何度か作っています・・・、ブレンダーも、ミキサーも不要の、

簡単で美味しいスープ〜、

「とろ〜り蓮根ポタージュ」のご紹介です〜

 

お料理〜、時々参考にしている、レシピサイトのレシピを、少しアレンジして作りました〜

 

○とろ〜り蓮根ポタージュ

 

材料)

蓮根・・・50+150=200g

玉ねぎ・・・4分の1個

ベーコン・・・3枚

 

オリーブオイル・・・大匙2分の1杯

 

(*A)

水・・・300ml

コンソメ(顆粒)・・・小匙2杯

醤油・・・小匙1杯

味醂・・・小匙1杯

 

 

ミルク・・・150ml

塩・胡椒・・・少々

 

 

(*仕上げ)

ブラックペッパー(粗)・・・少々

ブラックペッパー(粉)・・・少々

 

 

 

 

作り方)

①蓮根50gは、薄いイチョウ切りに・・・。150gは、すりおろす。

玉ねぎは、みじん切りに・・・。

ベーコンは、細めに・・・。

 

②鍋に、オリーブオイルを入れ、熱し、蓮根(イチョウ切り)、玉ねぎ、ベーコンを入れ、炒める。

 

③玉ねぎが、透き通って来たら、水、コンソメ、醤油、味醂を加え、蓋をして、3分煮る。

 

④弱火にし、蓮根すりおろし、ミルクを加え、とろみがつくまで煮る。

 

⑤塩、胡蝶で、味を調え、器に盛る。

 

⑥(*仕上げ)用の、ブラックペパーを散らして、出来上がり〜

 

 

ブレンダーも、ミキサーも使わずに、卸金で、すりおろすって、古臭いやり方かもしれませんが、

手ですりおろす作業は、見方をかえると、ちょっと贅沢かもですね〜

冬場・・・、特に、大寒の今なんかも、簡単、美味しく、温まれて、とってもおすすめです〜

 

何か、ご参考になれば、幸いです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

コメント (6)
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