焼きかぶのすだちバター,君がため春の野に出でて若菜＆天の羽衣（珈琲時間）,ねこねこ食パン et 昨日の縄跳び（300） 〜♪

 

　

　

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

　

今日も、良いお天気の中〜、充実した1日を、過ごせました〜

冷え性なので、ネック、アームとも、暖かくして、出かけました〜♫

 

　

バタバタしていて、今日は、縄跳びは、お休みしますが、

昨日は、夜に、100×３＝300回（ノーミス）を、跳びました〜

ラジオ体操×３回の後に、跳びました〜

運動できる事、しようと言う意欲がある事に、感謝し、マイペースで、

続けて行きます〜(^-^)q

　

↑↑ （バニーガールと言うネームのビオラ）

 

さて、バニーガールさん達に、新しいお友達を、ご紹介しました〜

　

「天の羽衣」と言うネームのパンジーさん達です〜

高知県の育種家である、植田さんの大人気の、オリジナル品種のパンジーさん達〜

花色のバリエーション・・・、たっぷりなフリルが魅力の花弁〜で、

人気のパンジーさん達です〜

お茶時間に、時々、登場する事と思います〜

 

　

今日は、お出かけ前に、珈琲飲みながら、百人一首で、目に留まった歌を、楽しみました〜

 

君がため　春の野に出でて　若菜つむ

わが衣手に　雪は降りつつ

 

光孝天皇（こうこうてんのう）

 

　

簡単な解釈）

あなたにあげるために、春の野に出て、若菜を摘んでいる私の袖に、

雪がしきりに、降りかかってきます。

 

 

恋しい方への真心を、歌で表現しているようです。

情景としては・・・、真っ白な雪と、芽吹いたばかりの緑との対比が、美しく表現されているようです。

ネット調べ(NHK for schoolのサイトより）ですが・・・、ここでの「若菜」とは、春の七草の事のようです。

 

新年1月7日に食す・・・、七草粥が、思い出されますね・・・。

お正月の歌でもないですが・・・、

時期的に、情景が浮かびやすいかと思うので、ちょこっとご紹介してみました〜

 

　

さて、ここから、お料理のお話です〜

徳島旅で、特産の、すだちを沢山購入したんですね〜

 

これは、徳島県神山町産で、沢山袋に入って、安価で販売されていたので、購入したものです〜

 

これを、ちょこちょこと、色んなお料理に、使っています〜

 

今回は、

 

　

「焼きかぶのすだちバター」を、ご紹介です〜

 

　

手持ちの本に掲載の、「焼きかぶのレモンバター」を、アレンジしたものです〜

 

◯焼きかぶのすだちバター

 

材料）

かぶ・・・2個

すだちの搾り汁・・・小匙２杯

オリーブオイル・・・大匙1杯

塩・・・ひとつまみ

バター（無塩）・・・大匙1杯

黒胡椒（粗挽きと細かいの）・・・適宜

 

 

　

作り方）

①かぶは、茎を少し残して、切り落とし、皮を剥き、薄くカットする。（７mm目安）

ポリ袋に入れて、そこに、オリーブオイル、塩も加え、全体にまぶす。

 

②        ①のかぶを、フライパンに並べて、中火（場合によってはやや弱火にしながら）にかけ、両面焼き目つくまで、じっくりと焼く。

すだちの搾り汁をふって、炒め合わせ、火を止める。

 

③バターを加えてからめ・・・、器に盛り、黒胡椒を、ふって、出来上がり〜

 

　

煮込み料理や、ステーキや、焼き魚（洋風）等、何にでも合うサイドメニュー〜

シンプルな副菜ですが、簡単で、めちゃめちゃ美味しいですよ〜

かぶは、じっくり焼くと、甘味も感じられたり・・・

そこに、すだちの酸味、バターのコクプラスで、リッチ感を出します〜

 

　

気が向かれましたら、簡単ですので、作ってみて下さいね〜

 

　

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée　〜