皆さん〜、今日は〜
今日も、とっても良いお天気で、気持ち良く過ごせております〜
縄跳びは、早朝に、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜
ラジオ体操×3回の後に、跳びました〜
昨日は、趣味の事で、お出かけしましまして、楽しいお時間を、過ごせました〜
・・・年末年始の疲れも、出てくる頃かもしれませんので、
休憩時間や、夜は、暖かくなさって、ゆったりとお過ごし下さいね・・・
昨日夕方、信号待ちで、ふと空を見上げると、飛行機が飛んでいて、綺麗な飛行機雲が、できていました〜=333
スゥ〜っと走る、細長い線上の雲〜、
まっすぐな線を眺めていると、清々しい気分になりました〜
書もそうですが・・・、美しい線は、眺めていて、気持ちが良いものですね〜
さて、今日は、お茶を飲みながら、
簡単に、お正月遊びの中から、小倉百人一首のお話です〜
まず、お正月遊びですが、今は、ほとんどしないのかもしれませんが、
凧あげ、駒まわし、羽根つき、福笑い、すごろく・・・、等など、
私の子供時代には、結構、兄や親戚の同年代の人達と、とことんやっていたような気がします〜(笑)
普段の遊びとは違い、お正月の雰囲気も、楽しみます〜
昔ながらの遊びは、健やかな成長、幸せを願う気持ちも込められ、
親から子へ、祖父母から孫へ・・・と伝承されて来て、今日に、至るような気がします〜
素朴な遊びばかりですが、遊びの中で、知恵もつきますね〜(^-^)b
皆さんは、子供時代は、どんなお正月遊びを、楽しまれていましたか〜?😊
○お菓子とお茶
①お菓子:ホリのとうきびチョコ(製造者:株式会社ホリ・北海道)、和菓子感覚で1つだけを・・・。
②お茶:深みある香り 炒り米番茶(製造者:株式会社 大和園 奈良)
○小倉百人一首
藤原定家(ふじわらのていか)がまとめた、奈良〜鎌倉時代の100人の和歌を、かるたにしたもの。
上の句を読んで、下の句を、取ります。
平安時代の蛤の「貝合わせ」に、絵を描いたり、和歌を書く様になり、
ポルトガルから伝わったかるたと結びついて、
花札、百人一首、いろはかるたに発展したそうです。
家には、昔、購入しました、簡易な百人一首一式があります〜
百人一首をするわけではないですが、
今日は、その中から、目に留まった和歌を、ご紹介です〜
○今日選んだ歌
人はいさ 心もしらず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける
紀貫之
*紀貫之:平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人
墓所は、滋賀県大津市比叡山・・・。
このシリーズの百人一首の解説より)
人の心は判りませんが、この里の梅の花だけは、
昔から親しんだ、そのままの香に、今も匂っていますよ。
貫之が、大和の長谷寺へ参詣する毎に使った宿に、
久しく行かず・・・、
久しぶりに行った時、宿の主人が、
久しく来宿なかった事を皮肉って、
「家は、ご覧のごとく、かわらずあります」と申し上げたので、
貫之が、この歌を詠った。
昔の人達は、
季節の花や風景を・・・、見て、触って、香りを香って、視覚から、触覚から、聴覚から、
季節(四季)を楽しみながら、自然の美しさと、その時の想いを重ねて、歌を作られていたでしょうか〜?😊
百人一首〜、1つ1つ読んでいますと、すごく楽しいので、
また、ご紹介させていただこうかな・・・
・・・皆さんも、お家にあるようでしたら、
新年を機会に、久しぶりに、手にとって、読まれてみては、いかがでしょう〜?😊
2023年の、干支ふきんは、可愛らしいうさぎさんです〜
気持ち新たに、新しいふきん〜、使わせていただきます〜♫
お茶ですが、
これも、先日ご紹介の春鹿酒粕番茶と同じく、中川政七商店で、購入したのです〜
○深みある香り 炒り米番茶
香り高く仕上げた茶葉に、炒った米を、ブレンドした、豊かな香りと、香ばしい味わいが特徴のお茶。
収穫した茶葉を、葉と茎に分けて、香り、香ばしさを、最大限に引き出す方法で、別々に焙煎し、
ブレンドしたもの。
渋みの少ない茎の部分を、多くする事で、より、甘味を感じられるそう。
ティーバッグ1袋入ったサーバーに、熱湯を注ぎ、5分ほど、蒸らします。
香りと一緒に、香ばしさが引き立つ、美味しいお茶が、出来上がります。
ご飯でのお食事との相性も抜群、そして、米や餡を使ったお菓子とも、よく合うそうで、
この、ホリのとうきびチョコは、とうきび(=とうもろこし)を、ホワイトチョコレートで、コーティングしたお菓子ですが、こちらも、とうきびとの相性が良く、とても合いました〜
もう、お正月気分は、どんどん、通常モードに、シフトして行ってると思いますが、
せっかくなので、
色々と、機会あったら、楽しいご紹介を、して行こうと思います〜
皆さん〜、素敵な午後を〜、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜