*山形旅の記事を再度書き始めましたが、今回は、ちょっとだけ、徳島旅のお話に戻って・・・そこで出会った、藍を使った、珍しいお菓子と素敵なパッケージのお話です〜
皆さん〜、今晩は〜
今日は、朝から、お天気安定していて、時間の経過とともに、陽の光も感じられ、連日冷え込む中、
良いお出かけ日和となりました〜
・・・と言う事で・・・、
デイジーと私は、とっても楽しみにしていた〜、
テーブルウエアフェスティバルへ行って来ました〜
・・・これについては、
次回以降に、書いてみようかと思います〜
最高に、楽しいひとときでしたわ〜
さて、上記、お出かけの前に、午前のお茶時間を、楽しみました〜
徳島旅で購入の、「藍チーズラングドシャ」とディンブラを楽しみました〜
では、ここから、徳島旅の帰りと、帰りに買ったお土産「藍チーズラングドシャ」のお話です〜
神山温泉を出た後、
「道の駅 温泉の里 神山」に寄った事は、すでに書きましたね〜
・・・その後、
お土産に良さそうなものあったら、購入しようと、「なると物産館」へも、立ち寄りましたが、
ここには、たまたま、目に留まるものがなく・・・、残念でした〜。
しかし、こちらで、色々、情報をいただき、
大型スーパーにも、お土産は、沢山売っていると知り・・・、
イオン系列の、「マルナカパワーシティ鳴門店」へ行きました〜
駐車場から、見渡すと、
近くには、大塚倉庫があり・・・、
商品の巨大画像が、目をひきました〜!😊
そして、
確かに、スーパー内には、徳島県のお土産が、充実していまして、ありがたかったです〜
地域限定クーポンも、上手に、使いきれました〜
私は、あまりに、珍しそうなお菓子だったので、当たり外れがありそうと言うか、
好みが分かれるタイプのお菓子かな・・・なんて思って、消極的でしたが、
デイジーパパは、↑↑ とてもこのお菓子が、気になったようで、1つ買って帰ってみようかと言う事に〜
・・・で、
・・・で、本日、午前のお茶時間に〜
このお菓子は、
先日、ご紹介しました、藍茶を販売する、株式会社ボン・アームさんの商品ですね〜
パッケージは、藍染め柄と、
写楽の有名作品の役者絵の男性が、このラングドシャを、ほおばっていると言う、ユニークなデザインとなっています〜
写楽は、江戸中期の浮世絵師で、
日本で、最も有名な画家の1人と言われる人物〜
約10ヶ月と言う短い期間に、役者絵等、約140点の作品を残し、忽然と姿を消した・・・と伝えられる、謎多き人物のようです〜
・・・長い間、その正体は、謎に包まれていたようですが、
1997年に、新たな資料が、発見された事により、
近年は・・・、
阿波藩(現在の徳島県)お抱えの能役者・斎藤十郎兵衛(さいとうじゅうろべえ)が、写楽であると言う説が強まり、現在、その説が、有力とされているようです〜
↑↑
中の個包装も、藍染め柄をイメージされた、美しい青で・・・、徳島藍染のイメージが、満載で楽しい〜
中を開けると、美しいかつ珍しい〜、青い色のラングドシャの生地〜
藍茶と同じく、タデ藍を使用との事・・・
藍茶のところでも、お話しましたように、
タデ藍は、染料のみならず、古くから、健康維持の為に、食されて来た、和のハーブだそう〜
現在も、藍の生産量全国1位は徳島県と言う事で、
藍を生かした、様々な商品を企画なさってるんですね〜
ちなみに、この商品は、
2022年2月25日から、発売だそうで・・・、
これから、どんどん知られて行くと良いな〜と思いました〜
食べる藍「タデ藍」入りほんのり青い生地(タデ藍の粉末を、練り込み、サクッと焼き上げたラングドシャの生地)で、ゴルゴンゾーラチーズチョコを、サンドした、
とても珍しいタイプのラングドシャ〜
これは、めちゃめちゃ美味しかったですね〜
9枚入りで、家族で、3枚ずついただきましたが、
1人でも、全部食べちゃいたいほど、美味しかったです〜
・・・こんな事なら、周囲の方々用に、もっと沢山、買っておくべきでしたわ〜^^;
次回旅した時には、沢山買いましょう〜
ディンブラとともに、素敵な午前のお茶時間となりました〜
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜