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新津波警報の運用は来年3月7日から

2012-11-03 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は文化の日(11月3日)、やっぱり朝から晴れ。でも気温は少し低い。
 気象庁は11月1日に、東日本大震災を受けて大幅に見直した津波警報を来年(2013年)3月7日正午から運用を始めると発表した。
 巨大地震(M8.0超)の場合の第1報は高さを示さず、「高い」「巨大」と表現し、第2報以降は5段階の高さ区分で表現する。
 ◆従来の表現 津波高を8段階で表現
  0.5m(津波警報)・1m.2m(津波警報)・3m・4m・6m・8m・10m以上(大津波警報)
 ◆新津波警報(M8.0超の場合)
 第一報は言葉だけで表現   高い:1m~2m  巨大:3m以上
 第二報以降は5段階で表現
   1m:0.2m~1m
   3m:1m超~3m
   5m:3m超~5m
   10m:5m超~10m
   10m超

 

 今年も梅田川の土手道でセイタカアワダチソウが咲いている。遠くから見ると黄色の花畑で、綺麗だ。
 咲いている場所は昨年と違う所だ。来年は対岸で咲くのかな。

Seitakaawadatisou11031 セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属
多年草、種子や地下茎で増殖
北米の原産
明治末期に観賞植物として入り、昭和の初めには帰化植物となったようだ
開花時期は10月~11月
花は小さく(数mm)、茎上部に多数集まる
 根・地下茎からアレロパシー(他の植物の生長を抑える物質)出す。この物質は他種も自己の種も種子発芽も抑制する。これにより新たな植物の侵入は困難となる(自己の連作の障害ともなる)・・毎年繁茂地が異なる由縁。


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