当選金額が”1等と前後賞で史上最高額の6億円”となる年末ジャンボ宝くじを、みずほ銀行は11月2日に”11月26日から全国一斉に発売”すると発表した。
当選本数は、1等4億円が68本・前後賞1億円が136本・2等3千万円が204本・3等100万円が6800本など。1枚300円、発売は12月21日までで、抽選会は大晦日に赤坂ACTシアター(東京都港区)。
宝くじの1等に当たる確率は低いが、買わなきゃ当たらない・・300円で夢を買おうかな。
◆宝くじ(当せん金付証票)
ジャンボ宝くじは、年に3回ある全国自治宝くじである。
発売団体の全国自治宝くじ事務協議会が売上の9割を占める。
売上は1兆円前後で最近は9000億と低迷している。
宝くじ売上の使途は、半分弱が当選者の支払いで、地方公共団体が約4割、残りは手数料・経費・宣伝費。
散歩道沿いのマンションの玄関先にクサギが植えられている。高さは3m~4m程だ。クサギ(臭木)の名の由来は、葉を揉むと独特の臭気が漂うからとの事。傍を通っても臭わないから触らなければ気にならない。
花には甘い芳香があり、クサギ(臭木)の名のイメージではない・・葉の臭さの強調され過ぎかな。萼(がく)は初め緑色で次第に赤みを帯び、開花後には濃紅紫色になり星状に開き、その中央に青黒い実が付く。
クサギ(臭木)
クマツヅラ科クサギ属
日本全土に自生する落葉性小高木
樹高は3m~4m
開花時期は8月~10月、結実は11月
花:花冠は5裂、色は白、雄蕊は4本で雌蕊は1本
開花写真は9月4日に撮影 ⇒