西28丁目からジェイアール北海道バス「西21 宮の沢線」で「ふもと橋」降車、山の手ギャラリーで松木眞智子展。
帰路、札幌宮の森美術館に寄り、榎忠展。
8月10日までに、会期が延びた模様。
あとは都心部。
富士フイルムフォトサロン(フィルム一本勝負)
→ギャラリーたぴお
→札幌時計台ギャラリー(櫂展)=20日19日まで
→さいとうギャラリー(夏の企画展 eco)=21日まで
→スカイホー . . . 本文を読む
(承前)
釧路のまちをあるいていると、まるで松本竣介か初期赤穴宏の絵のなかに迷い込んでしまったような、ふしぎな感覚にとらわれる。
どうも現実感がとぼしいような気がするのだ。
といって、きらびやかなイルミネーションで街並みが飾られているとか、そういうことではないし、筆者が行ったときは名物の霧もなかった。
ちょっと考えて理由がわかった。
あまりに人通りがすくないのだ。
道路幅 . . . 本文を読む