札幌の20代女性による写真グループが5年ぶりの復活です。
メンバーは、若干の入れ替わりがありますが
@yumi、
HONDA、
クスミエリカ、
tsuguAugust11、
曜子(あきこ)、
Kco
の6人です。
写真に限らず学生時代に創作活動に励んでいたのに、社会人になるといつのまにか離れてしまう人というのは大勢います。
わたしは、そういう人を責める気にはなれません。忙しさがあるのはも . . . 本文を読む
銀塩モノクロで身の回りの風景などを撮る人が多く、さいきんの「女の子写真」とは対極の硬派な道をゆく藤女子大写真部。
今回の写真展も全点がモノクロです。カラーやデジタルはまったくありません。名前以外はキャプションもありません。この硬派さがいいなあと思います。
焼きも、あいかわらず、札幌圏の大学では最高の水準を保っています。
ただ、いつになくプリントが小さいのは、もしかすると、印画紙の値上がりや . . . 本文を読む
柳田さんは茨城県在住の水彩画家。
「画壇の芥川賞」と呼ばれた「安井賞」の受賞者であり、その確かなリアリズムには定評がありますから、百貨店などで個展を開く資格は十分あるはずですが、各地の愛好家とのふれあいをもとめて、あえて貸しギャラリーを会場に選んでいるのでしょう。
札幌時計台ギャラリーでは、これまで何度か個展や、水彩連盟の展覧会で作品を発表しているほか、道立近代美術館でひらかれた「具象の新世 . . . 本文を読む
(承前)
まずはあしたがタイヘン。
この夏、一般的には最も大規模な展覧会である「レオナール・フジタ展」が道立近代美術館で幕開けし、初日は講演会もある。
ちなみに、札幌芸術の森美術館の「男鹿和雄展」もこの日スタート。
12・13日は、江別駅周辺で「やきもの市」。
道内最大の陶磁器のお祭りだ。
それにあわせて、江別市セラミックアートセンターでは、両日の午後2時から、開催中の「サッポ . . . 本文を読む
出勤が遅いのをいいことに、ギャラリー回りに励む。
札幌市資料館(藤女子大写真部展、六花会展など)→
コンチネンタルギャラリー→
オーガニックカフェ info○(インフォーマル)→
Hot Art→
札幌市写真ライブラリー(HAKONIWA)→
temporary space(細井護展 水が風景をつくる)→
NHKギャラリー→
札幌時計台ギャラリー(柳田昭展など)
コンチネンタルギャラリーで . . . 本文を読む