冒頭の画像はサッポロファクトリー前。
いやだなあ。もう秋かい。
7日。
音威子府から帰ってきて翌日。
やや疲れがのこっているように感じられるが、8日かぎりで終了する展覧会もあり、朝から出かける。
パレロワイヤル(月寒中央通)→
ギャラリー門馬アネックス(槌本紘子“The Dawn”は別項で紹介済み)→
紙のめぐみ→
石の蔵ぎゃらりぃ はやし→
大同ギャラリー(北海道版画協会第49 . . . 本文を読む
チラシや図録には「マスクペイント」と誤植されているが、池田さんはそれを逆手にとって? マスクに絵を描いたり文字を書いたりしてフェンスにくくりつけるワークショップをおこなった。
当初は、会場も村公民館の予定だったが、当日は、同館の向かいにある音威子府小学校で運動会がひらかれており、池田さんのワークショップは、そのプログラムのひとつみたいな扱いになった。
おかげで、子どもたちのほか、村長も含 . . . 本文を読む
道内の小規模美術館は総じて居心地の良い、また来たくなるような施設が多いけれど、この「アトリエ3モア」もほんとうにすてきなところだ。
筆者は初めて来たが、なんだか心がほっとする。プリントアドベンチャーをやっていなくても行く価値が十分あると思う。
ここは、4人が展示している。
冒頭の画像は、清水淑枝「Heroine - overture/The world of-42°winter」 . . . 本文を読む
木工など特色ある教育に力を入れ、昨年の学生全道展で最高賞の生徒を出す一方、クロスカントリースキーでも活躍するなど、なにかと話題の多いおといねっぷ美術工芸高校も、1階の正面ロビーが作品展示につかわれている。
ほとんど平面作品だが、澁谷さんのは、先日のギャラリーエッセでの個展から半球体7個を持ってきたとおぼしき構成。
出品作は次のとおり。地名の記載のない作家は札幌在住。
澁谷俊彦「Drip . . . 本文を読む