(承前)
富士フイルムフォトサロンを出て、クラフトAgerへ。
先週、今週と、北川智浩さんの白磁を中心に展示販売している。
店長のFさんによると、ことしも北川さんの急須は大好評らしい。
秋には紅茶用ポットを作ってもらおうかという構想もあるとか。
和菓子のお話などに花が咲く。
Agerからの帰り道は、ヨドバシカメラの店内を経由するのがならわし。
フィルムカメラのコーナーあたりをう . . . 本文を読む
(承前)
14日。
仕事が非常に順調で、空き時間に
ギャラリーたぴお→道新ぎゃらりー→さいとうギャラリー→さっしんギャラリー
の4カ所を廻ることができた。
さいとうギャラリーでは、金沢一彦さんの版画展がひらかれている。
金沢さんは毎年9月に大同ギャラリーで個展をひらいており、今回はイレギュラー。
そのわりには、新作もけっこうあった。
秋に道立近代美術館でひらかれる道版協(北海 . . . 本文を読む
カラー50枚弱で、写真家の故郷・八甲田地方の原始の自然をとらえた展覧会。
東京、大阪、仙台、名古屋、福岡のキヤノンギャラリーを巡回し、札幌が最後の開催地だ。
大自然の被写体なら、われらが北海道は負けないぞ!と思うのだが、おとなりの青森県もなかなか迫力ある原始の姿を残しているようだ。それでも、会場にあるパネルには、近年原生の自然が減ってきたという写真家のことばが書かれていた。
過酷なまでの . . . 本文を読む