(承前)
冒頭と次の画像は、佐々木雅子さんの作品。
佐々木さんも乾漆作品を手がけていますが、今回の漆塗りは伊久里さんにお任せしたとのこと。
うしろのいすは、羽がはえています。
天使がすわるのでしょうか?
題は「鳥になれる椅子」。
せがれと娘がすわらせてもらったら、なんだかアタマから羽がはえたようになってしまいましたが…。
手前は「咲くテーブル」。
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板東優、佐々木雅子、国松希根太、越智彩、小林陽介の5氏が作った立体を、室蘭の新進気鋭の漆作家、真境名(まじきな)伊久里さんが仕上げた作品を並べた展覧会。
板東さんらがスタジオとして使っている旧北伏古(きたふしこ)小学校の教室と廊下が会場になっていて、とてもゆったりと見られる展覧会です。
北伏古小は1988年に閉校となったあと、六花亭が買い取り、数度の改修を経て芸術支援活動の拠点になっ . . . 本文を読む
筆者もぜんぜん知らなかったのだが、網走管内美幌町の美幌博物館・農業館には、かなりの量の絵画が常設展示されている。
これは、鵡川出身(現日高管内日高町)、美幌在住の画家横森政明さんや、美幌出身の美術商三木崇生さんをはじめ多くの人から寄贈されたコレクションで、三木さんは十数年にわたって毎年数点ずつ寄贈を続けているという。
明治期の洋画家鹿子木孟郎や、昭和期の洋画壇の大御所で二科の鶴田吾郎、独立 . . . 本文を読む
十勝管内足寄町の里見が丘公園にいたパンダ。
しかも、ここには、カバやトラなど、いろいろな動物がいるのです。
札幌のミュンヘン大橋たもとの藻岩下公園をしのぐ穴場か?!(なんの穴場やねん。笑)
■08年8月25-26日 バス乗り換えのプロと呼んでくれ(笑)
■札幌・藻岩下公園にパンダが2頭
■パンダ登場(2008年5月) . . . 本文を読む