芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

タミフルと健康保険

2008年01月09日 | Weblog
前のブログにトラックバックというのがされて、ウィキペディアからの引用で、世界のタミフルの75%を日本が買っていることがわかった。要するに、買わされているのだ。健康保険の仕組みを悪用して。これを見ても、健康保険という制度そのものを廃止するのが日本人に最も利益になることがわかる。もっとも、政官財からすれば、不利益になるから、国民一般には、健康保険を維持するための運動を『日経』などの大手新聞とテレビを使って働きかけるであろう。
タミフルを輸入するのにいくら掛かっているかわからないが、厚労省の強い影響かにある大病院が買い占めに走って、値をつり上げているのだから、相当の利益と裏金が米国のユダヤ資本に流れ込んでいると見られる。なぜ、ユダヤ資本かというと、中外製薬に親会社がタミフルを売りつけるのにユダヤ人の役員を派遣しているのだからそうとわかるのだ。
こんなところにも、ブッシュ政権の集金の網が掛かっていることがわかり、ウィキペディアを引用してトラックバックして下さった方には大いに感謝する。