芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

健康保険の基金のやっかいになること

2016年04月23日 | Weblog
健康保険を毎年最高上限の数十万円払っていたころは、健康で病気をする暇がなかったので、他人様のお役に立っていた訳だが、今は、そのお役に立てていただいている身に立場が変わったことになる。しかし、私がかつて支払った相当額の健康保険料は積み立てられている訳ではなく、この健康保険の基金も大蔵省が、その後、米国財務省支部の日本政府財務省が米国債の大量購入にあてているから、基金は相当目減りしているはずだ。余計な心配だが、私の治療費はかなりな額になるので、目減りしてわずかになった基金の中から充てられることになるのではあるまいか。