知念賢祐氏が率いる世界王修会伝統沖縄小林流空手道・古武道連盟の世界選手権大会が13日(日)台東リバーサイド・スポーツセンターで開催された。興味があったので、午後から観に行った。観客は非常に少なく、関係者だけのようだった。
時期東京オリンピックに空手道が採用されたというので、その発祥の地、沖縄の空手がどんなものか見たかった。型を見せる判定には、審判が5人なのに、対戦には、3人しかおらず、副審の判断が割れたときに、主審が決定権を持つのはどうかと思われた。インドなど世界の選手が競い、世界の水準がかなり高く浅草駅から言問橋を超えて遠いところまで不自由な脚で歩いた甲斐があった。
時期東京オリンピックに空手道が採用されたというので、その発祥の地、沖縄の空手がどんなものか見たかった。型を見せる判定には、審判が5人なのに、対戦には、3人しかおらず、副審の判断が割れたときに、主審が決定権を持つのはどうかと思われた。インドなど世界の選手が競い、世界の水準がかなり高く浅草駅から言問橋を超えて遠いところまで不自由な脚で歩いた甲斐があった。