朝5時半に起きて、軽食を取り、6時半に予約したタクシーで10時にスワに着いた。スワでも一人コロナウイルスにかかったせいで、建物になかなか入れられなかったが、入ると、待ちの椅子が一人置きになっている。2時間も待たされ、3年の居住ヴィザの申請がやっとできたが、受け取りは明後日の金曜日だという。ヨゲンドラ局長が休みでは、頼み込めない。前回の6ヶ月のヴィザは上からの命令で即日で出してもらえた。タクシーはいつも頼んでいるカーン個人タクシーにメーターだと450ドルもかかるのを300ドルにまけてもらっている。それにしても15、000〜18,000ドルもするし、病身に往復7時間と待ち時間2時間はきつい。交渉の結果、ナマカにある出入国管理局で明後日に受け取れるようにしてもらった。
カーン運転手は中国製の中古タクシーを警察官の持ち主から週300ドルで借りているのだそうだ。空港警察官のアルバイトである。
カーン運転手は中国製の中古タクシーを警察官の持ち主から週300ドルで借りているのだそうだ。空港警察官のアルバイトである。