芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ジップラインに行く

2020年03月11日 | Weblog
あと1万フィジードル足らずでビザのための預金10万フィジードルに達する。今月のヴィザの現金引き出し枠が34万円と分かった。先月末の引き出し枠が16万円でそれをほぼ全額フィジードルに換金したので50万円の残りなのかもしれない。そうだとすると50万円の引き出し枠は2カ月に1回ということになってしまう。
いずれにせよ4月には10万フィジードルになるから、気分的に楽になって、土曜日にジップラインという鋼鉄の綱にぶら下がりで滑り降りる遊戯場に行った。憲さんの勤めるカラーズ英語学校の生徒たちに誘われ貸切バスで眠れる巨人の山麓にデコボコ道を行き、私は10ドルで入場してみんなが終わるのを待ってランの咲いている所で一緒にバーベキューをした。やたら蚊の多いところで喰われまくった。とは言え生徒たちが全てやってくれるので私は食べるだけである。

gooブログから昨年3月6日の記事「確定申告を終わらせた」に感想を

2020年03月08日 | Weblog
gooブログから昨年3月6日の記事「確定申告を終わらせた」に感想を書くように要請された。今年、もし日本にいれば、確定申告をしたわけだが、今いるフィジーでは、年金生活者には所得税がかからない。現在、外出も自粛するように命令されている日本では確定申告にも行けないのかもしれないが、ここではその面倒もないので、末期ガンの病身には助かる。

いつも買い物をするスーパーの前に航空学校を建設中

2020年03月06日 | Weblog
市内バスにバスカードで乗るのは、初めてなので、カードをどこに当てるのが分からず、運転手に指し示された読み取り機の上部の画面に当てたが、反応がなく、再び運転手にその下の部分に当てるように言われてやっと読み取られた。明細の記された紙が出たのを引きちぎるとは知らず、私の次に乗った人がその紙を取ったので、それがわかった。次回からはちゃんとできる。ナマカのバス停で降りたが、その前にフィジーエアウェイズが、Fiji Airways Aviation Academyという航空学校を建設中で間も無く竣工しそうだ。観光立国であるから、もっと観光客を招くためにパイロットやスチュワーデスを養成するのであろう。

親切な美人女性

2020年03月05日 | Weblog
昨日、警察の後、その近くの日曜大工用品店で、スペアキーを作れるか聞いたら、Votualevuという知らない遠方にある店を教えられた。もう一つ、やはり近くにあるヴォーダフォンでバスカードを作ろうと思い、店で老人用の紫色のバスカードを作りたいと申し込むと、係の女性がナンディータウンの福祉局に行って黄色いカードをもらってきたら発行するという。ナンディータウンも遠方である。鍵もバスカードも作れず、ヴォーダフォンの前で呆然としていたら、近づいてきた車が軽く警笛を鳴らすので見ると、若い女性が乗れという。ナンディータウンの福祉局を探してあげると言う。私がバスカードを申し込んでいたとき隣のカウンターで私のことを見ていた人だった。折角だから、乗せてもらい、オタクに帰るのにわざわざ行ってくれるのでないかと聞くと、彼女の家はナンディータウンに近いと言ってくれたが、途中の通りが彼女の家の通りだと言う。そこからまだ歩いて行ける距離でないナンディータウンに着いて、彼女は道ゆく人に聞いてくれて、福祉局をすぐ見つけてその前で降ろしてくれた。フィジーエアウェイズのスチュワーデスと自己紹介してくれスワさんという名前だ。こんな老人に親切にしてくれて、大感謝であったが、福祉局ではフィジーパスポートの所持者でないとダメであった。久しぶりのナンディータウンをぶらついて、これまた、話しかけられた人にヴォーダフォンの場所を聞いてそこに行き、普通のバスカードを発行してもらい、バスでナマカに戻った。

警察報告の費用は、4人で約3万円、できるのは6週間後だと

2020年03月04日 | Weblog
我が家の4人全員のパスポートの写しを昨日のうちに作り、今朝9時15分前に警察に行った。係のナオミさんは9時過ぎに来た。4人分の書類を書かされ、145、3フィジードル(約七千五百円)の4倍、を現金で払わされた。145、3ドルは用意していたが、581、2ドル(約3万円)に対して590、2ドル払うとお釣りがないというので、隣のナマカマーケットのいつもの食堂で崩してもらいに行ったら、顔見知りなのに崩さないという。止むを得ずお茶をいっぱい飲んで崩した。警察の支払いが済むと、作るのに6週間かかり、それからスヴァの出入国管理局に送ってくれるという。結構高い料金なのだからもっと早くできないかと思ったが、規定であろうから、早く申し込んでよかった。居住ヴィザ申請は4月末までに申し込まなければならないから、結構ギリギリに送られることになるかもしれない。

10万フィジードルで居住ヴィザを貰える預金がやっと9万ドルを超えた

2020年03月02日 | Weblog
朝、為替レートを見たら、1米ドル=107円台だった。ATMからデビットカードの1日の限度額10万円に当たる1900フィジードルを朝のうちに引き出した。
いつも換金しているユニモニの若い女性から、9時過ぎにメールで1フィジードル=52円にするといってきたので、昼前に52万円を換えて、合計1万2千ドルにしてブレッド銀行に預金した。
これで、やっと10万フィジードルで居住ヴィザを貰える預金が9万ドルを超えた。ヴィザカードの現金引き出し枠は今の所0円だが、今月分として規定どおり50万円の枠になれば、居住ヴィザをもらえる10万フィジードルの預金ができる。果たして今月の枠である50万円をヴィザカードがくれるやら。

美味しいインド料理店を見つけた

2020年03月01日 | Weblog
コーヒーがなくなったので、近間で手に入りそうなニューワールドというスーパーに昨日行った。ニューワールドは近所にもあるが、空港に近いところで、徒歩10分ぐらいのところにあるもっと大きなスーパーである。食堂街が併設されていて、グレースという韓国の新興宗教の信者たちが経営する店もあったが、その隣にあるインド料理店「インディア・ゲート」に昼食に入った。インド人で混み合っている。久しぶりで食したタンドーリーチキンがことに美味しかった。これほどのは日本でもなかなか食べられない。マサーラティーも美味い。注文しすぎて食べ残したチキンビリヤーニーは包んでもらい持ち帰った。全部で50フィジードル強(三千円弱)で安くもあった。
大きなスーパーだけあってオーガニックコーヒーがあり、紙の漉し器も入手できた。これは今日いれてやっと本格的コーヒーが初めて自宅で飲めた。