KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

肉離れ考

2012年06月23日 | 病気のこと
天気 曇

肉離れを起こして三日目。軽度のさらに軽症、とは言いながらやはり痛い。
買い物があってすぐ近くのスーパーへ、荷物持ちに夫も同行してもらった。昨日医者まで行ったのだから歩くことは出来ても、歩く速度は遅い。私は、あまりゆっくり歩くのは好きではないのに、速く歩こうとするとももへ響く。スーパーで食品売り場を一周、ちょっと衣料品が買いたくて他のフロアへ行き、帰宅したらすぐに台所の椅子へへたりこんでしまった。

ネットで、肉離れとはどんな風にすれば良いのか、と検索してみた。
軽度でも安静が必要、テーピングが良い、とか。昨日、医師にもサポーターがある、と言われた。膝用をしていたがそれでは短すぎる。太ももを覆うくらいのサポーターを買おうと思っていたら夫が「俺の膝用はどうか」と出してきた。なんと、それが、痩せの私の太ももにピッタリ。これは楽だ。おかげで歩行も楽になって買い物に行く気にもなった。
2週間は安静に、それが過ぎたら散歩や軽い運動を・・という記事もあった。まさか、2週間も動かなかったら折角毎日努力して筋肉をつけてきた足が萎えてしまいそう。医師は、負担になる階段などは使わず、歩いてもいい、と言っていたっけ・・
などと色々見ていたら・・肉離れは癖になる、とあった。そういえば子供の頃に右足首を捻挫して以来、大人になっても何度も同じところを捻挫している。今も時々痛む。
癖にならないためには、初期の段階での安静が大切、とも。

人生、何が起こるかは本当に解らないものだ。ま、命にかかわる病気の再発を恐れていることを思えば、このくらいは楽しんでおかなくては・・

かたばみの花やゆつくり歩かねば KUMI
コメント
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