天気 晴
一昨日・昨日と毎年の恒例で越後の山へ。天気は上々、1000m近い高原は爽やかで申し分なかった。
車なので行くことは出来たものの、いつものように歩き回ることが出来ないので、蕨狩りも少し採ってはレジャーシートに坐り込み・・という状態で。情けないことこの上なし。コンパクトデジで坐って撮ったのが上の写真。
それでも、山の風に吹かれながら鶯やホトトギスの声に包まれて気分転換にはなった。
今年の誕生日は、肉離れさえなければ文句なしに楽しめたはずなのに・・ま、生きて誕生日を迎えられただけで十分、としよう。
で、その足の状態は、今日になっても1週間前と全く変わらない。やはり温泉に入ったのは早すぎだったかな、と思ったり。軽症でもやはり1ヶ月はかかるのかな、と、吟行の予定を思い暗澹としたり。
何よりも、折角の梅雨の晴れ間の爽やかな天気を散歩にも行けないのは辛い。焦っても仕方ない、と思いつつ、動かないと筋肉の老化がすすむような気分になってくる。
夏草に坐すや草の香翅の音 KUMI
一昨日・昨日と毎年の恒例で越後の山へ。天気は上々、1000m近い高原は爽やかで申し分なかった。
車なので行くことは出来たものの、いつものように歩き回ることが出来ないので、蕨狩りも少し採ってはレジャーシートに坐り込み・・という状態で。情けないことこの上なし。コンパクトデジで坐って撮ったのが上の写真。
それでも、山の風に吹かれながら鶯やホトトギスの声に包まれて気分転換にはなった。
今年の誕生日は、肉離れさえなければ文句なしに楽しめたはずなのに・・ま、生きて誕生日を迎えられただけで十分、としよう。
で、その足の状態は、今日になっても1週間前と全く変わらない。やはり温泉に入ったのは早すぎだったかな、と思ったり。軽症でもやはり1ヶ月はかかるのかな、と、吟行の予定を思い暗澹としたり。
何よりも、折角の梅雨の晴れ間の爽やかな天気を散歩にも行けないのは辛い。焦っても仕方ない、と思いつつ、動かないと筋肉の老化がすすむような気分になってくる。
夏草に坐すや草の香翅の音 KUMI