完成・写真歳時記「夏」

天気　雨のち曇

午前中、やっと整形外科へ行った。歩くのに支障はないけれど、歩いているうちにだんだん痛くなるのがちょっと辛い。
レントゲンで筋肉の状態なども解る。検査結果はパソコン画面にすぐ出るし拡大も自在なので良く解った。結果は、やはり軽い肉離れ。スポーツ選手でもストレッチで起きることが良くあるのだそうだ。内出血はないし、筋肉の断裂も拡大で少し見える程度なのでたいしたことではないという。ともかく、重大でなければ安心。
でも・・太極拳が出来るようになるのはいつのこと？と思うと気分が萎える。

ともあれ、動かなければ何ともないので、午後はパソコン三昧に。
少し作りかけていた、俳句と写真を合体した「歳時記」を一気に作ってみた。
句集を作るつもりは全くないし、いずれは自分のための自家本を自分で印刷して作りたい、と思ってもなかなか行動に移せない。ならば、写真だけはたくさんあるので「句」に合った「写真」を探してデジブックにすれば、いつでも見ることが出来る。
ということで作業を始めたのだが・・写真に出来る句が以外と少ないことに気付いた。実態のない季語は難しい。夜の季語も・・写真が殆どない。
いわゆる「俳句写真」は、写真に俳句を付けるのだろうか？俳句も写真も別の作品なので、マッチさせるのは以外と大変だった。が、結構楽しめた。次は秋編に挑戦。

というデジブックです。句は、過去に結社誌に載ったものなので、つまり主宰の選を得たものなので、さほど悪い句はないはずです。
俳句に関心のある方、ちょっと覗いていただければ、と思います。音楽のうるさい方は、ラッパ型のアイコンをクリックして消してください。


デジブック 『歳時記　夏』


雨に落ち雨に打たれて夏椿　KUMI