KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

病院もクリスマスツリー

2012年12月06日 | 病気のこと
天気 晴

半年ぶりに外科のエコー検査の日。病院の1階にはあちこちにクリスマスの飾りが。去年はあったっけ?と。思い出さない。

ずっと引っかかっている首あたりの影が大きくなっていないかどうかを確認するためだ。大きくなっていなければがんの可能性もなくなる。
予約の10時にエコー検査が始まり、終わったら10時半、画像はすぐに外科の主治医のパソコンに送られるので10時40分くらいにはドクターと面談。

さて診断結果は・・以前の影は大きくなっていないので問題ないだろう、と。脇に近いところのリンパに小さな影が幾つか出来ているという。
「う~~ん、どうしようかな」とドクター、考え込む。小さすぎて針生検は出来ない、でもがん細胞と断定も出来ない、そうでないとも言えない、といったところのようだ。
結果、ペット検査をしましょう、ということになった。ペット検査は今までしたことがない。全身のがん細胞がすぐに解ってしまう検査、ということは知ってはいたけれど、局所に限られていた乳がんが全身に散らばっている可能性でもなければ使わない検査、と思っていた。
「念のための確認ですから、ごめんね」と言われると、ま、仕方ないか・・高い検査料らしいけれど、今は1割負担だからそうでもないかも・・。
ペット検査は、別の専門病院で行う。13日の予約になった。
来週は眼科の通院もあるし、何だかまた、通院の忙しさが増えてしまった。

検査の説明など受け、会計まで終わったのは12時少し前だった。病院へ入ってから2時間。大学病院だと診察だけでも3時間近くはかかるのに。この差は何なのだろう?

静かなり医者も患者もマスクして  KUMI
コメント
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