KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

啓蟄

2016年03月05日 | 暮らしのつぶやき
天気 曇一時晴

今週は一日置きに姉の病院へ行って、かなり疲労。
急ぐ用もないため、今日から5日間は休ませてもらうことにした。体力温存。病院からの呼び出しのないことを祈るのみ。
上の写真は、数日前の家のそばの椿。今日はかなり咲いていて、買い物に出たときに写真にしようと思ったが昏い曇天では絵にならない。せっかくの「休日」なのに、今日と明日は天気が悪いらしい。

啓蟄らしく、天気は悪くてもさほど気温が下がらなくて、寒がりの私でも暖房は消したり点けたり。日差しが部屋に入る時間帯ならもう不要だろうか。

明け方、珍しく母の夢を見た・・といってもよく覚えている訳ではない。目覚ましで覚めたとき、さっきの夢で母の声を聞いたような・・というう程度。
母が晩年までよく姉のことを「あの子は何をやっても愚図で心配」と言っていたのを、最近思い出すからだろう。(姉は、兄妹一の秀才ではあります)
母の心配が当てはまった訳で。兄妹一の鈍才の私が大変な苦労することになってしまい、母が心配で夢に出てきたのかもしれない。

落椿拾へば指の染まりさう  KUMI
コメント (2)
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