KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

気象病予報アプリ

2020年10月11日 | 俳句
天気 曇一時雨

三日続きの低温は終わって、気温も普通の秋に戻った。10月初旬に温風機なぞ使うとは思わなかった。
カメラを長く使わないと、バッテリーがダメになるのだそうだ。車と同じ?
一昨年まで使っていたデジ一、それこそ酷使していたせいか、バッテリーが充電も出来なくなることはなかった。でも、そういうことが起こり得ると知り、なんでもよいからカメラも使うことにした。カメラ散歩も当分は出来ないと思うし、スマホで済ませていたのだが・・
ということで、上は、咲き残っているベランダの日々草の写真。

「気象病」に悩まされている人向きのアプリがある、とテレビで知った。「頭痛~る」という。私は幸いなことに頭痛持ちではないが、目まいだけではなく頭が重くなる。その他、腰痛神経痛、メヌエール病などの目まい(私も同じ)。というアプリをダウンロードしてみた。
気圧が線グラフになっていて、天気も解る。「やや注意」とか「OK」とか縦に表示した時刻に予報が書かれて、二日使ってみたが「注意」予報は私の症状の悪い時刻と全く同じだった。
ネコちゃんのマスコットも可愛い。でも、1ヶ月300円、1年間3000円・・というので足踏みをしてしまった。お試し期間が書いてなかったが、まだ使えている。
何十万人?かダウンロードしている、というから気象病の人は多いのだ。雨の日は頭痛がひどい、という知人が居た。膝痛のあった頃は、私も膝の痛みで天気予報が出来たくらいだ。でも・・有料で使う価値があるかどうか、もう少し考えよう。昨日のようにひどい目まいと息切れだと、もしや脳梗塞?などと悩まなくて済むかもしれないけれど・・

先週、仏壇を新しくした。


50年以上も前に義父母が亡くなったとき買ったので、若かったし、安物だったのか傷みがひどかった。それに、狭い所へ住むのでもう少し小さなものにしたかった。今の仏壇はよく出来ている。天井に灯りが点く。おまけに、蝋燭と線香も、電池で灯る仕掛けのものがあった。居室では火器厳禁、の老人ホーム、蝋燭やら線香やらは使えない(もの足りない気分だけれど仕方がない)。写真の蝋燭が不自然なのは、炎ではなく小さな電球だから。
夫と義父母には「ごめんなさい」と言い、古い方は仏具屋さんでお焚き上げしていただいた。
私の暮らしの何もかもが、変わる。

吾亦紅もう野へ行けぬ人の供花  KUMI
コメント (4)
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