天気 晴
今日も暑かった。というか、本格的な夏の蒸し暑さ。
それでも曇天なので散歩には行ける・・と、午前の空いた時間に公園へカルガモのヒナを見に行ってみた。本当は山紫陽花を見に行きたい、でもその気分になれない「野暮用」もあって。出かけなくても家で処理したり頭の中で考えることは色々あって。
ま、散歩くらいならいつでも出来る。
三日前、産まれたばかりだったヒナ、8羽くらいは居たのに、今日は2羽になっていた。昨日行った夫の話では、昨日は5羽居たという。
実は、この親子のほかに、二回の「出産」があった。一回目のヒナは結局、一羽しか残らず、かなり育っているのでもう大丈夫だろう。
その次に産まれたヒナは全滅した。
3日前に私が行ったとき、3羽が残っていて、でも、親から離れてチョロチョロとあちこちを泳いでいた。時々、親ではないつがいの大人のカモがそのヒナを追いかけ回したりして、いじめている。親は、諦めたように眺めているだけ。結局、頑張ってヒナを守れない親だったのだろう。さほど狭い池ではないけれど、縄張りがあるようだ。
自然淘汰、と言えばそれまで。でも、10年以上前には10羽のヒナを育てた親が居た。池はフンだらけになって、それもまた困ることではある・・カルガモの世界もだんだん変ってきたのだろうか?減っていくヒナを観察するのも辛いものがある。
今日のもう一つの目的。3日前に行ったとき、スマホしか持たず撮れなかった蝶を撮ること。
でも、なかなかカメラに入る位置に来てくれず、結局、帰路の小学校の脇でようやくカラスアゲハを捉えることが出来た。動くものを撮るのは苦手なので、このくらいに撮れれば、私にしては成功かも。
その、小学校の前にある紫陽花は、まさに七変化の色合いで咲く。
どう見ても一株の紫陽花なのに、何ともみごとだ。
軽鴨(かる)の子に噴水といふ礫降る KUMI
今日も暑かった。というか、本格的な夏の蒸し暑さ。
それでも曇天なので散歩には行ける・・と、午前の空いた時間に公園へカルガモのヒナを見に行ってみた。本当は山紫陽花を見に行きたい、でもその気分になれない「野暮用」もあって。出かけなくても家で処理したり頭の中で考えることは色々あって。
ま、散歩くらいならいつでも出来る。
三日前、産まれたばかりだったヒナ、8羽くらいは居たのに、今日は2羽になっていた。昨日行った夫の話では、昨日は5羽居たという。
実は、この親子のほかに、二回の「出産」があった。一回目のヒナは結局、一羽しか残らず、かなり育っているのでもう大丈夫だろう。
その次に産まれたヒナは全滅した。
3日前に私が行ったとき、3羽が残っていて、でも、親から離れてチョロチョロとあちこちを泳いでいた。時々、親ではないつがいの大人のカモがそのヒナを追いかけ回したりして、いじめている。親は、諦めたように眺めているだけ。結局、頑張ってヒナを守れない親だったのだろう。さほど狭い池ではないけれど、縄張りがあるようだ。
自然淘汰、と言えばそれまで。でも、10年以上前には10羽のヒナを育てた親が居た。池はフンだらけになって、それもまた困ることではある・・カルガモの世界もだんだん変ってきたのだろうか?減っていくヒナを観察するのも辛いものがある。
今日のもう一つの目的。3日前に行ったとき、スマホしか持たず撮れなかった蝶を撮ること。
でも、なかなかカメラに入る位置に来てくれず、結局、帰路の小学校の脇でようやくカラスアゲハを捉えることが出来た。動くものを撮るのは苦手なので、このくらいに撮れれば、私にしては成功かも。
その、小学校の前にある紫陽花は、まさに七変化の色合いで咲く。
どう見ても一株の紫陽花なのに、何ともみごとだ。
軽鴨(かる)の子に噴水といふ礫降る KUMI
すっかりご無沙汰しており申し訳ございませんでした。
春の忙しさが一段落、ポチポチ歩きに戻り、またお邪魔致しました。
カルガモの子供、かわいそうですね。
でもどうすることも出来ず。 これが自然の中で生きていく難しさですか。
紫陽花が咲きだしましたね。
こちら花だ蕾、好きな花なので今から楽しみです (笑)
山猿と化した春。 乾燥ぜんまい8キロ強収穫いたしました (笑)
おかけをもちまして、体重も4キロほど減量でメタボ解消のようでありますよ (笑)
でも、この後が怖い・・・倍返しか? (笑)
これからも宜しくお願い致します。
色々の準備手続きも済み、少しホッとしています。
時々のお邪魔となりますが宜しくお願い致します。
大量の山菜の写真、羨ましく拝見しました。
熊に出逢わなくて良かったですね。
おじしゃんの写真は、毎日のように拝見して楽しんでいます。
心和み日本の風景も、お花も。姫サユリ、溜息でした。
こちらは紫陽花が毎日色を増していますよ。
長持ちする花ですから、桜の時期のように焦らずに済みますね。
体調、無理されずに、写真を楽しませていただけますように。
歳時記が追い付かない、そんな感じです。
ご主人、ともかくのんびりと暮らされますように。
わが夫婦も病気持ち。
「野暮用」が片付いたら、「のんびり」を楽しめるようにしたいと思っています。