KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

初湯

2020年01月03日 | 俳句
天気 晴

写真は、去年の今日のもの。今日も同じような夕富士なので撮影省略。

何にでも年の初めにすることへ「初」を付ければ季語になる、とは言うけれど、昨日の「初散歩」はないんおでは?と俳句をされていつ人に言われそう。でも、初電話、初電車、など新しい季語はどんどん加えられてきたのだから、初通院や初散歩、も良いかも。ついでに初メール、初ライン。

さて、シャワーも初湯?
先月の眩暈→救急車騒動以来、眩暈のする日、夜に入浴するのが怖くなった。浴室での万一は一人暮らしには一番怖いこと。
なので、それ以後、朝のうちは眩暈があまりしないので、食事の支度の前に朝シャン・シャワー、ということにした。湯舟のお湯を、と時間がかかるのでそちらはパス。シャワーを出しっぱなしにして浴室を温める。居間の暖房を入れておき、こちらも温めておく。浴室の前での着替えは寒いので、居間に着替えを用意しておく・・居間で着替えるなんて、一人暮らしでなくては出来ない贅沢でゴザイマス。髪が濡れていても、食事の支度をしている間に大分乾いてくるし。

という、情けないことになっている。昨日は大分眩暈も回復したし散歩にも行けたし、朝シャン出来たし、このままの状態なら、もう夜のゆったり入浴も大丈夫かな?と思ったら・・昨日の夜からまた、眩暈が戻ってきてしまった。今朝はとてもシャワーも出来ない状態だった。
午後、頑張って整体治療に行ったら、かえってひどくなったような・・

三日はや客の列あるケーキ店  KUMI
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2 コメント

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ひとり暮らしのお風呂 (ふきのとう)
2020-01-04 09:28:21
「初散歩」良いでないでしょうか。ひとりになりまして「朝風呂」を勧められましたが馴染めず続きませんでした。元看護師の方から危険を察知出来たら先づ浴槽の栓を抜くようにアドバイスされました。浴槽の湯におぼれたり、飲んでしまったことに依る「死因」も多いようです「湯船に浸っている時に地震でも来たら」と思いますが、「その時はその時」と思えるようになりました。最初の1年「私はどうなってしまうのだろう」と日夜考えるのでしたが解決策は「慣れるという時間」でしたように、今は感じています。勿論その時間も環境とその人なりでまちまちでしよう。私は少し時間が掛かりましたけれど...今だって心にかかるものもたくさんあります。
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ふきのとうさん、朝湯が贅沢とはいえ・・ (KUMI)
2020-01-04 16:32:50
温泉に泊まった時でもないと、朝湯は出来ませんから贅沢とはいえ、湯舟に浸かるのを習慣には出来ません。眩暈がなければ、絶対にしたくありません。その時間があったら本当は眠っていたい・・というのが本音です。
なるほど、栓を抜く、というのは知恵ですね。奥様に先立たれた夫の友人がまだ60代で浴室で亡くなり、大変なことことがありました。それが頭から離れません。周囲にかける面倒を思うと、せめて浴室以外で・・などと。眩暈の原因はおおよそ解っていますけど、検査しても治るとは思えないのが辛いところです。
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