春木北所屋敷地区は、東郷町役場の南約500mのところ
東郷町役場前から県道36号線を南へ進み
二つ目の県道36号線の傍示本信号を左(東)へ入ると間も無く
左奥にアベマキが二本見えます
前の道路脇に車を止めさせて頂き、奥の住宅の通路になっている様なので通路からのみ撮影させて頂きました
東側の一本です
根元から見上げました
根元には「アベマキ」の天然記念物標柱です
西側の一本です
見上げました
根元には説明版です
東郷町指定天然記念物
アベマキ 2樹本 ブナ科 昭和54年5月21日
東:高さ16.0m、幹周り(地上1mの位置)3.3m、枝張り東西15.0m、南北14.5m
西:高さ 8.7m、幹周り(地上1mの位置)2.9m、枝張り東西13.8m、南北18.5m
通称「傍示本の大ドチ」として従来から町民に親しまれて来ているこのアベマキは推定300年の樹齢を持ち、町内に在するアベマキでは最高に生育した巨木として指定し保護されることとなった。
東郷町教育委員会 東郷町文化財保護委員会
*アベマキ(棈)とは、ブナ科コナラ属の落葉高木で、コルククヌギ、ワタクヌギともいいます。中国地方では、良質の樹皮を持つものをアベ、樹皮が薄い悪質なものをミズアベとよんでいました。
分布・生育地は、アジア東南部の日本、中華人民共和国、台湾、朝鮮半島に広く分布しています。
日本では、山形県以西の本州・四国・九州に分布し、山地に自生して、西日本では雑木林に普通にみられます。
日本では国の天然記念物として兵庫県養父市の「口大屋の大アベマキ」高さ約15m、幹囲約4.7m、根回り7m、四方向に広がる枝は15mから20m達しており、樹齢は約400年が指定されています。(ウィキペディア一部抜粋です)
では、次へ行きましょう
東郷町役場前から県道36号線を南へ進み
二つ目の県道36号線の傍示本信号を左(東)へ入ると間も無く
左奥にアベマキが二本見えます
前の道路脇に車を止めさせて頂き、奥の住宅の通路になっている様なので通路からのみ撮影させて頂きました
東側の一本です
根元から見上げました
根元には「アベマキ」の天然記念物標柱です
西側の一本です
見上げました
根元には説明版です
東郷町指定天然記念物
アベマキ 2樹本 ブナ科 昭和54年5月21日
東:高さ16.0m、幹周り(地上1mの位置)3.3m、枝張り東西15.0m、南北14.5m
西:高さ 8.7m、幹周り(地上1mの位置)2.9m、枝張り東西13.8m、南北18.5m
通称「傍示本の大ドチ」として従来から町民に親しまれて来ているこのアベマキは推定300年の樹齢を持ち、町内に在するアベマキでは最高に生育した巨木として指定し保護されることとなった。
東郷町教育委員会 東郷町文化財保護委員会
*アベマキ(棈)とは、ブナ科コナラ属の落葉高木で、コルククヌギ、ワタクヌギともいいます。中国地方では、良質の樹皮を持つものをアベ、樹皮が薄い悪質なものをミズアベとよんでいました。
分布・生育地は、アジア東南部の日本、中華人民共和国、台湾、朝鮮半島に広く分布しています。
日本では、山形県以西の本州・四国・九州に分布し、山地に自生して、西日本では雑木林に普通にみられます。
日本では国の天然記念物として兵庫県養父市の「口大屋の大アベマキ」高さ約15m、幹囲約4.7m、根回り7m、四方向に広がる枝は15mから20m達しており、樹齢は約400年が指定されています。(ウィキペディア一部抜粋です)
では、次へ行きましょう
傍示本は元々、豪族の城があった土地で、城跡が近くの公民館になっています。
懐かしく拝見致しました。感謝します。