平林地区は、富士川町役場の西北西約7kmのところ
町の西に聳える櫛形山脈の中腹に当たる棚田の綺麗な大きな集落です
県道413号線を西へ道なりに進みます
平林郵便局を過ぎて、沢を渡る手前を右へ急な道路を登って行きます
集落の上側を通る広域農道に出ると丸山林道入り口です
広域農道脇に参道入り口です
丸山林道の先に氷室神社一の鳥居が建ちます(案内図では二の鳥居となっています)
林道を進むと、右に氷室神社への道路が出てきます(丸山林道は工事のため通行止めでした)
神社社務所前まで車で登ることが出来ますが、参拝者用駐車場に車を止めて歩くことにしました
二の鳥居です(案内図では一の鳥居です)
鷹尾山 氷室神社です
杉並木の石段を上りましょう、先が見えませんが~
「自然記念物」説明版です
50段ごとにプレートがあります
赤い三の鳥居が見えてきました(100段目から)
三の鳥居は四脚鳥居です(200段目から)
車道を横断します(300段目から)
随身門が見えてきました(400段目から)
随身門です
狛犬です
手水舎です
拝殿が見えてきました
500段目です
もうすぐ境内です
519段で境内です
拝殿です
本殿です
神楽殿です
説明版です
平林鷹尾氷室神社の由緒と天然記念物
文安6年(1449年)再建の棟札によると、第49代光仁天皇の宝亀元年(770年)の創立で開基は、儀丹行圓といわれている。
旧は、真言宗鷹尾寺と称し、武田家、徳川家の信仰も厚く、代々、徳川家より御朱印を賜り、天下泰平、国家安寧、万民幸福を祈願したと伝えられている。
明治維新をむかえ、神仏分離令により、鷹尾寺から仏教関係を取り除き氷室神社となった。
氷室神社の大杉(県指定天然記念物)昭和48年7月12日指定
神社の裏にあるこの大杉は、神社の御神木として1200年前からあるものだとされている。
目通り幹囲8.4m、地上4mのところから幹囲2.4mの枝を出し、翼長は東へ12m、西へ9m、北へ7m、南へ10mであり、樹高は約40mにおよぶ。
この樹皮をとって煎じて服すると、母親の乳の出がよくなるといわれている。
境内南端の杉の大木です
西側から見上げました
境内西端にも杉の大木です
北側から見上げました
社殿東側の池に水車です
境内から目的の大杉です
根元まで上がって来ました
案内板です
社殿の屋根が見えました
南西側から
西側から、瑞垣の柱が倒れています、手前の倒木が倒したようです
北側から
北東側から、一周回りましたが幹に傷は見当たりませんでした、まだまだ大きくなりますね
戻りましょう
社殿南側の境内社です
櫛形山登山口です
社務所脇にも境内社です
随身門南側に天然記念物のクロベ(黒桧)です
境内には春の鼻が満開でした
では、次へ行きましょう
町の西に聳える櫛形山脈の中腹に当たる棚田の綺麗な大きな集落です
県道413号線を西へ道なりに進みます
平林郵便局を過ぎて、沢を渡る手前を右へ急な道路を登って行きます
集落の上側を通る広域農道に出ると丸山林道入り口です
広域農道脇に参道入り口です
丸山林道の先に氷室神社一の鳥居が建ちます(案内図では二の鳥居となっています)
林道を進むと、右に氷室神社への道路が出てきます(丸山林道は工事のため通行止めでした)
神社社務所前まで車で登ることが出来ますが、参拝者用駐車場に車を止めて歩くことにしました
二の鳥居です(案内図では一の鳥居です)
鷹尾山 氷室神社です
杉並木の石段を上りましょう、先が見えませんが~
「自然記念物」説明版です
50段ごとにプレートがあります
赤い三の鳥居が見えてきました(100段目から)
三の鳥居は四脚鳥居です(200段目から)
車道を横断します(300段目から)
随身門が見えてきました(400段目から)
随身門です
狛犬です
手水舎です
拝殿が見えてきました
500段目です
もうすぐ境内です
519段で境内です
拝殿です
本殿です
神楽殿です
説明版です
平林鷹尾氷室神社の由緒と天然記念物
文安6年(1449年)再建の棟札によると、第49代光仁天皇の宝亀元年(770年)の創立で開基は、儀丹行圓といわれている。
旧は、真言宗鷹尾寺と称し、武田家、徳川家の信仰も厚く、代々、徳川家より御朱印を賜り、天下泰平、国家安寧、万民幸福を祈願したと伝えられている。
明治維新をむかえ、神仏分離令により、鷹尾寺から仏教関係を取り除き氷室神社となった。
氷室神社の大杉(県指定天然記念物)昭和48年7月12日指定
神社の裏にあるこの大杉は、神社の御神木として1200年前からあるものだとされている。
目通り幹囲8.4m、地上4mのところから幹囲2.4mの枝を出し、翼長は東へ12m、西へ9m、北へ7m、南へ10mであり、樹高は約40mにおよぶ。
この樹皮をとって煎じて服すると、母親の乳の出がよくなるといわれている。
境内南端の杉の大木です
西側から見上げました
境内西端にも杉の大木です
北側から見上げました
社殿東側の池に水車です
境内から目的の大杉です
根元まで上がって来ました
案内板です
社殿の屋根が見えました
南西側から
西側から、瑞垣の柱が倒れています、手前の倒木が倒したようです
北側から
北東側から、一周回りましたが幹に傷は見当たりませんでした、まだまだ大きくなりますね
戻りましょう
社殿南側の境内社です
櫛形山登山口です
社務所脇にも境内社です
随身門南側に天然記念物のクロベ(黒桧)です
境内には春の鼻が満開でした
では、次へ行きましょう
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