今朝の気温24℃
ひんやり涼しいよりちょっと肌寒いです。
朝夕はすっかり秋の気配です。
今日は一週間程前に撮った
その後の花壇の様子をアップしたいと思います。
実家の表花壇は道路に面して西向きにあるので
朝日は全く差さず、強い西日の差す
植物に取っては最悪の条件の所。
好日のキレイな花物は徒長して花数が少なくなり、上手く育ちません。
どうしても日陰に強い木の物とか、カラーリーフ物になってしまい
全体的に暗く、緑っぽくなってしまうのが悲しいところです。
左からシルバープリベット、ちょっと下のイヌコリヤナギ・ハクロシンの幼木
中央にコバノズイナ・ヘンリーズガーネット、右にシマトネリコの幼木。
下側にはヒューケラ4種類とコリウス。
好日のイヌコリヤナギは
白の斑入り葉のキレイな木ですが、この場所では緑一色!
花壇の縁のカウスリップとアジュガ・バーガンディーグロー
丸い浅鉢で増えたアジュガは株の半分を残し
残りは地植えにしておいて正解 でした。
炎天下の夏場に多い
水のやりすぎでの根腐れや、蒸れで腐れたりするからね。
私の留守中に枝をカットされた西洋ニンジンボク
玄関先にあるので、枝が伸びるとちょっと邪魔なのでしょう。
脇芽が出ているから、
もう一度咲いてくれるといいのだけれど。。。
ブッドレアは次々と枝が分岐して花穂が出来ています。
この木も成長が早いので
また枝を切られやしないかとヒヤヒヤ で~す。
また次が咲き出しました~
ブッドレアの花はキレイだけど咲いている期間が短く
花後の茶色の咲ガラが いつまでも付いているので
こまめに摘み取らないと汚ならしいです。
周りの緑の中で、唯一目立つ存在のコリウス
色褪せて来たので 少し刈り込みをしなくちゃ~
上はケラトスティグマ・デザートスカイ(チャイニーズ・ブルンバーゴ)
イソマツ科の耐寒性低木で、春から初夏にかけて爽やかなブルーの
お花が咲くはずなのに、まだお目にかかっていません。
下は二十数年来の生き残りのビギーパック・プランッ
最初は吊り鉢で購入し
今まで日陰の湿った所で枯れることなく生きながらえています。
黄緑の明るい葉色と葉柄の付け根に子葉が出てとても可愛いです。
また、見かけによらず寒さにも強くて雪の下でも越冬します。
涼しい花色のアメリカンブルー
お花の写真を撮っていて思うのですが
白色と淡いブルー色がキレイに 撮れません。
色が飛んでしまうのですが、なぜかしら~
どうやったら キレイに写せるのかしらね
ジジちゃんは 路地側の柱と窓格子の間から
表と裏を行き来する私を見ています。
その後の 朝顔の様子
アサガオの最盛期もそろそろですが、まだまだ元気です。
いつも葉は生い茂るのですが、日照不足か咲く花数は少ないです。
・・・葉ばかりさま ですわ。
水路上のオレンジ赤のインパチェンス
この場所で、インパチェンスとベコニアは
徒長しても春から秋まで咲いてくれる数少ないお花。
西日の日除け効果は100%ですが
その分 部屋は暗くなり、日中も照明が必要で
いいことばかりではありませんね。
白や薄いブルーが多く、今年は冴えない配色です。
楽しみにしていた父も ちょっと物足らないようです。
白い色が飛んでキレイに撮れていません。
アサガオの 花後に出来た種の下
トンボが一休みしています よ。
” お母しゃん まだお家へ入らないの~ ”
待ちくたびれたジジちゃん。
” 早く おやつが 欲しいでちゅよ~ ”