今日は、実家で朝を迎えていますが寒~ぃです。
朝の気温18℃
長袖を引っ張り出して着ていますよ~。
ここ二三日は平年より気温が下がっていますが
また 日中は残暑が戻るようですね。
いつもの事
食後のコーヒーを飲んでしばらくすると
母の「今日の予定は? 何処に出かける~~」
で、その日の一日が始まります。
猫連れの私達が来ると とたんに母は元気になるようです。
食欲は旺盛で毎日でもお出かけしたい気分の人。
かかり付けの病院の先生の言われる
「高齢者になると、引きこもりの老人性うつ病になり易いので
気を付けて下さい。」・・・なんて、母には縁のないお話。
さぁ~ でも行き先探しは 大変です。
元気とは言っても、薬で体調を維持しているだけですから
あまり体に負担をかけることは出来ないしね。
と、まあ こんな具合で
一時程の暑さもなくなり、曇り空の少し涼しい日なので
近場の花回廊へ、久しぶりに出かけて来ました。
・・・一週間前の事 です!!
この日の観光客は少なく
広い園内に人影はまばらでした。
でも、多少涼しくなったとは言え 曇りでも日中は蒸し暑く
フラワートレインに乗って 20分間の園内散歩を楽しみました。
ガラガラの車内はゆ~ったりのワンマンカー
右へ座ったり、左へ座ったりして
見落としの無いように、目をキョロキョロと。
チューリップが綺麗だったオランダ・キューケンホフコーナー
夏のお花が終わり
秋にかけての植え替えを したばかり~って感じ。
ベコニアの株が まだまだ小さいです。
こちらはサンパチェンス
日陰でも日向でも意外に強い
ベコニアやサンパチェンス
斑入りのサンパチェンス
サンパチェンスはサカタの種が開発したもの
従来のインパチェンスに比べて日光に強く、日向で成長します。
成長速度の速いサンパチェンスは
大気中の二酸化炭素を多く吸って光合成をする事から
大気汚染を軽減する環境浄化植物として
上海国際博覧会にも採用され
会場を鮮やかに 彩りを添えたそうですよ。
上の回廊からキューケンホフコーナーを見下ろしてます。
右に見える白い建物は、メインゲートのある総合案内所。(西館)
雨の少なかったこの夏 芝生も少し枯れ上がっているようでした。
園内全般的に芝生の色が薄い感じ。
回廊のアクリル腰壁板から見下ろしています。
今の時期 どこの公園でも華やかさはありませんよね。
いくら日向好みの草花でも
ジリジリと照りつける真夏の暑さには弱いです。
今年のような猛暑の夏は
お花の維持管理が大変だったでしょうね。
こちらはメインゲート広場の両サイド
大型のコリウスがシメントリーに配置されていました。
超大型コリウスのゴリラシリーズ ゴリラローズを中心に
ペンタスやブルーサルビア、ベコニアなど
カラジューム、オリズルラン、ヒポエステス、ポトス
アンスリューム、クロトン・・・等の観葉植物の寄せ植えが
ちょっとトロピカルな印象を与えています。
夏のお花が少ない分
カラーリーフのコリウスが活躍しています。
コリウスも ここまでボリュームがあると
見ごたえありますねぇ。
さすが ゴリラローズです。
続きがあるよ~