Noritanにいただいたアメリカの缶詰の本
彼の国にも缶詰マニアがいるらしい
学生の頃、塗装工場でアルバイトをしたことがあった。
地下に降りると、壁際に沿って机が並べてあり、そこに向かって毎日作業を行った。
どんな作業かというと、塗装前の商品を、ひたすらサンドペーパーで磨くんであります。
そして塗装の終わったものは、コンパウンドという粉で磨くんであります。
毎日、朝から夕方まで、ずっと磨き続ける。
単調きわまりないお仕事でありました。
そこで流れていたのが、ラジオ文化放送なのであります。
1985年当時は、やたらと餃子の皮のコマーシャルが流れていたような気がする。
そうして巨大な時の輪は巡り、今度は自分自身が文化放送に出演することになった。
『たまなび』という番組なんであります。
“ジンセー”などというものを、思わずにはいられない。
(いや、この場合は半生っていうのかな)と、余計なことも思わずにはいられない。
ともあれ...。
こちらにて、約9分間の放送内容を聞くことが出来ます(MP3音源)。
こうしてあとで聴いてみると、けっこういい加減なこと喋ってたのだなー。ははは。