この写真を見て、読者諸賢はどう思われるだろう。
「えっ、マリモって生きてるんでしょ?!」
「ここにマリモが入ってるの? まさか」
こう思われるのが当然だと思う。
しかし、この缶詰を北海道で見つけてきてくれたブログ仲間のNoritanは言うのである。
「一刻も早くマリモ缶を開け、救出してください!」と。
まさかに、生きたマリモが入っているというのか。
「マリモが元気になる...」という表記が、逆にコワい
ともかくも、急いで開けないといけない
パカッと開缶。かくのごとし。
ななんと、水の中にマリモが2つ、入っている。
ゆらゆらとたゆたっている。
「中には腐っているのもあるそうです」
Noritanの言葉がよみがえる。
何となく、匂ってみたが、腐敗臭はない。
ともかく、新鮮な水を入れ、直射日光の当たらない場所に安置した。
そうしてからマリモを見ると、何となく
「やれやれ...」
ほっとしたようにも見えてくる。
これからはマリモちゃんと命名し、共に暮らしていくことにしよう。
内容量:マリモちゃん2名
内容物:マリモ、水、鉱石
原産国:日本(北海道、ノースプランニング)
http://d.hatena.ne.jp/moetsukiro/20090116
育て方?はこんなみたいです。
http://questionbox.jp.msn.com/qa2439890.html
どこかの面から光が入るようにして
封入しないとかわいそう...とも思いますが、
でもそれじゃあ缶を開けるドキドキが半減するか...
生き物を...と思うとちょっと考えさせられちゃう缶詰ですね。
現在、適切な容器がなく、缶に入りっぱなしであります。
小さな金魚鉢が欲しいな。
早くもマリモちゃん2名に愛情が湧いております。ありがとうです!!
ちょっとほしいかもと思いましたが、
やっぱり不安。
ちなみに賞味期限って記載はあるのですか?
ぐふふふ。ブラックですなァ。藻なので、食べられないことはないかも。
現在、我が家で健やかにお過ごしです。
大事に育てようーっと。
マリモに漁業権が設定されてるなんて...。