第6回目なのだ
秋晴れとなった、本日10月4日。
社団法人『日本缶詰協会』主催による、『缶・びん詰、レトルト食品フェア』が開催されたのであります。
筆者は、さきほど会場から帰ってきたばかり。
写真をたくさん撮ってきたので、読者諸賢にご紹介したいのであります。
ところは、東京は有楽町駅そばの、東京国際フォーラムの地上広場。
開催期間は、本日と明日の2日間。午前11時より、夕刻6時までであります。
多くのブースで試食をやっております
こちらは『エム・シーシー食品』さん
もう、大賑わいであります
こちらは『極洋』さん
珍しい物を発見! 『ハウス食品』さんであります
宇宙飛行士用のカレーで、11月から一般販売する予定とか
筆者も試食品をいただく
『極洋』さんの『洞あなご蒲焼き』
まだホームページにも載っていない限定商品!
ややっ、この懐かしさいっぱいのパッケージは...
『日水』さんの『昔なつかしい缶詰』シリーズであります
缶詰blogでも、以前に『真いか味付け』をご紹介しましたね
何故か、写真を撮りまくる外人さんもいた
上記日水さんの、『昔なつかしい缶詰』シリーズを企画・開発なさった社員の方とも、お話をすることが出来ました。
パッケージデザインはもちろん、味付けに関しても「懐かしさ」を追求して開発されたそうであります。
午後の日差しがいっぱい
また、『ニチロ』さんのブースでは、銀座缶詰バーのことや、現在の缶詰ブームのお話も出来ました。
やはり業界の第一線の方々。筆者がつうと言えば、かあと通じるんであります。さすがであります。
このような方々の見えざる仕事ぶりが、我が国の缶詰文化を創っているのですなあ。
追:会場内では、様々な缶詰さんが、通常よりも安く入手出来ますぞ。
次回のイベントは、必ずお知らせいたしますです。
こんな所に行ったら、試食しまくりですね。(笑)
缶詰界の第一線で働くヒトが集ってるのかあ。
すごいなあ。
僕のようなマニアックな人間が、受け入れられるところ。
くふふ。
試食の列が、長かったこと長かったこと!
だそうな...
理由まで聞かなかったんですけど...
さみしいですね。
しょーがないですなぁ。我々、市井の人間ががんばっているというのにっ!