庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

ミヤコイバラ(白花)とピンクのノイバラ、カキネバラ

2011年06月22日 | ガーデニング

梅雨入りの発表があったとたんきょうは快晴、32度まで上がって暑くなりました。
風があったのでわりと過ごしやすかったですがものすごい風だったので、地面や鉢植えはカラカラに乾いて草花はしおれています。


これも以前枝をいただいて挿木したものですがたぶんミヤコイバラが咲き始めました。
白い花のほうです、きっとこの花色が基本なんでしょうね。
ブログのお友達の庭の近くに咲いていたものだとか。


これから咲きそうな蕾もいっぱいです。


きのうのピンク花のミヤコイバラのそばに白花の鉢を持っていきました。
かなり似ているようですがまるでそっくりというわけでもないような・・・
ノイバラだって色々違っているからそれでいいのでしょうね。


白い花のミヤコイバラをいただいたsmoketreeさんが最初に送ってくださった、山庭の近くに生えていた野バラの実生苗が大きくなって咲いています。
はじめはこれがミヤコイバラかなあと思っていたのですが花は上の画像のと似ていますが葉がとても小さいんです。小さな苗を見たときからかわいいなあと思っていました。
一緒に写っている大きな葉はプラティフィラです、大きさの違いがわかりますね。
ミヤコイバラと何かほかの野バラが交雑したものでしょうかね。




この2枚は以前道路わきの藪で見つけたピンク色の花を咲かせていたノイバラの挿木苗です。もっとピンクが強く出ていたはずですが今年は開花時期に高温が続いているせいか薄いピンクでした。


この前蕾の中心からまた蕾が出ていたカキネバラの実生が咲きました。ピンクの一重ですね。これも一昨年は真っ赤な一重の花が咲いたのでしたが・・・気温とか肥料成分とかのせいで花色が変わることがあるのでしょうかね。


きょうのカキネバラ  ほぼ満開。
宿根スイートピーも咲き始めました。



コメント
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